あの絶景を鉄道で。憧れの全国「観光列車」ランキング TOP10

TRiP EDiTOR編集部

2018/09/29

第2位：JR四国「四国まんなか千年ものがたり」

第2位は2017年に運行がスタートしたJR四国の「四国まんなか千年ものがたり」です。新しい観光列車で、車両ごとにコンセプトが設定されています。どの車両も座席の幅がとても広く、ゆったりと四季折々の景色を堪能しながら列車の旅を満喫できます。また地元の新鮮な食材を使った本格的な料理も堪能できます。

• 運行区間：多度津駅～大歩危駅
• 運行開始年：2017年4月〜

 

 

 

 

 

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鳥居一真さん(@_hellvan_)がシェアした投稿ー2018年 7月月16日午前6時11分PDT

 

 

 

 

 

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山口広幸さん(@hiro.azukitetudou)がシェアした投稿ー2018年 7月月7日午後9時03分PDT

第1位：近畿日本鉄道「しまかぜ」

堂々の第1位は、近畿日本鉄道の「しまかぜ」でした！ 関西の主要都市や名古屋から伊勢志摩へと向かう観光特急「しまかぜ」は、電動リクライニングを完備したシートが特徴的でなんと座席の間隔が125cmもあるとか。和風・洋風の個室もあり、様々な設備が搭載されています。カフェ車両では、地元の特産品である松坂牛や地ビールなども楽しめますよ。

• 運行区間：大阪難波駅、京都駅、近鉄名古屋駅～賢島駅
• 運行開始年：2013年

 

 

 

 

 

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Yamashita Hajimeさん(@genki705)がシェアした投稿ー2018年 9月月27日午前2時17分PDT

 

 

 

 

 

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のやさん(@ayanoyata)がシェアした投稿ー2018年 9月月7日午後11時40分PDT

 

 

 

 

 

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金子大地さん(@train.tk6627)がシェアした投稿ー2018年 9月月23日午前3時14分PDT

番外編：天竜浜名湖鉄道「スローライフトレイン」

最後に、番外編をご紹介します。静岡を走る天竜浜名湖鉄道には、「スローライフトレイン（レトロ ドロフィーズ）」という列車が走っています。車内のカーテンとヘッドレストカバーには、フィンランドのアパレルブランド「マリメッコ」の生地が使用されています。レトロで可愛い！ とSNSで話題になりました。途中駅にはまるで北欧のような駅カフェもあるので、静岡を訪れた際は足を運んでみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

 

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MAIさん(@maichan0727)がシェアした投稿ー2018年 8月月27日午前12時31分PDT

観光列車ランキング

• 1位（前回：1位） しまかぜ＜近畿日本鉄道＞
• 2位（前回：ランク外） 四国まんなか千年ものがたり＜JR四国＞
• 3位（前回：6位） SLやまぐち号＜JR西日本＞
• 4位（前回：8位） トーマス号＜大井川鐵道＞
• 5位（前回：10位） ゆふいんの森＜JR九州＞
• 6位（前回：5位） 伊予灘ものがたり＜JR四国＞
• 7位（前回：2位） 花嫁のれん＜JR西日本、IRいしかわ鉄道＞
• 8位（前回：3位） 或る列車＜JR九州＞
• 9位（前回：ランク外） アンパンマン列車＜JR四国＞
• 10位（前回：4位） おれんじ食堂＜肥薩おれんじ鉄道＞

いかがでしたか？ 今回は人気の観光列車をランキング形式でご紹介しましたが、全国各地には他にも素敵な列車がたくさんあります。今年の秋旅行は、観光列車の旅なんていかがでしょうか。いつもとは違った旅になりそうですね。

source: PR TIMES

image by: いよ観ネット