英語で「シチュエーション別の表現」その1。仕事でも使える英会話フレーズvol.13
みなさん、こんにちは!英子です。
今回は英会話フレーズの前に、「世界一健康な国」と呼ばれたこともあるシンガポールのフィットネス状況をお伝えします。
シンガポーリアンの健康意識が高いというのは、実際に住んでみてわかりました。高水準な医療制度に加えて、タバコやお酒の管理が厳しいこと(価格が高い!)、太っているとペナルティーがある徴兵制度など、国をあげて健康志向なんです。
さらに肥満児とみなされた子供は「肥満児部活」というまるでギャグのような部活動に強制的に入らせられるなんていう話も。私が通っているジムでも老若男女問わず熱心に日々汗をかいている姿をみます。
ちなみにこちらが私の通うローカルの大型フィットネスジム『True Fitness』。かなり広々としています。2017年時点で国内に10店舗を抱えており、今後は中国や台湾にも拡大予定とのこと。
日本と同じですが、筋トレマシン使いたい放題、スタジオクラス(エアロビ、ヨガ、ダンス、サイクリングなど)受け放題で、月々約$100(約8,000円/2017年時点)。平日の夜になると向上心の高いユーザーでクラスは大体満杯になります。
シンガポーリアンたちの健康意識の高さに私も負けていられない!と感化されて、最近はムキムキマッチョなパーソナルトレーナーを雇い、自らの体にムチを打っています。(笑)
シチュエーション別の表現
今回は、シチュエーション別の表現にフォーカスしてみましょう。
依頼している内容のプライオリティをあげて欲しいとき
Priority
=優先
Prioritize
=~を優先する、優先順位をつける
- 例
- Please work on this with top priority as clients need to get this done by EOD.
- クライアントがこの処理を今日中までに完了する必要があるので、トッププライオリティで対応してください
- ※【復習】EOD=end of the day(今日中)
- It would be great appreciated if you could assist to get this prioritized.
- こちらを優先的にしてくださるようにご支援いただけますと大変有り難いです。)
伝えたいことを強調させたいとき
Highlight
=~を強調させる、~を目立たせる
- 例
- I just would like to highlight this issue as for your awareness.
- あなたにご認識頂くためにこの問題を強調させて頂きます
次回は別のシチュエーション別の表現を紹介します。それではまた!
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