実は関西人より関東人の方が「たこ焼き」好き?人気コナモン徹底調査
関西では当たり前のように使われる言葉、「コナモン」とは、お好み焼きやたこ焼きなど、コナ(粉)を使用したさまざまな人気料理のことです。今回、「一般社団法人日本コナモン協会」が、関東圏と関西圏で暮らす20~40代の家庭を持つ女性200名を対象に、人気コナモンである「たこ焼き」についての意識調査を行いました。
コナモンと言えばたこ焼き。たこ焼きと言えば大阪。だからやっぱり、たこ焼きを買うのは関西が多いのではないか…?意外な結果に迫ります。
屋台のたこ焼きの購入率、実は関西より関東人の方が買っている!?
関東と関西、どちらの方が「たこ焼き好き」が多いのでしょうか。「たこ焼き=大阪府」ぐらいのイメージがあることから、関西圏が優勢に思えます。しかし「屋台で好きな食べ物」の名目で調査を行った結果、なんと関東・関西どちらも同率の割合で、「たこ焼き」という答えが返ってきました。誰もが美味しいと感じるたこ焼きは、地域に関係なく人気のようです。
関西の方がきっと人気が高いはずというイメージが覆り、関東59%、関西61%とほぼ差がなく購入しているようです。それどころか関東人の方がわずかに多くたこ焼きを多く買っているという結果がわかります。では、関西人が屋台であまり購入しない訳はどこにあるのでしょうか。
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