プロサウナーが選んだ、いま行くべき全国の「サウナ施設」
第2位 湯らっくす/熊本県熊本市
第2位は熊本県熊本市の「湯らっくす」がランクインしました。湯らっくすは、171cmの日本一深い水風呂やメディテーションサウナを備えており、2018年サウナーの間で最も話題となった施設です。
そのコンセプトはなんと、漫画「課長島耕作」です。これは、島耕作が有給休暇を取って日ごろの疲れを癒しに来る場所という意味だそう。
湯らっくすが最もこだわっているのが、「サウナで瞑想」することを目的としたメディテーションサウナです。直接フィンランドより取り寄せたサウナストーブ、九州を代表する有名照明デザイナーによる照明、環境音やBGMなどにもこだわり、サウナでの瞑想を一層引き立ててくれます。
第1位 ウェルビー栄/愛知県名古屋市
そして、第1位には愛知県名古屋市のサウナ&カプセルホテルの「ウェルビー栄」が輝きました。ウェルビーは名古屋市に3店舗ありますが、そのなかでも一番人気なのがウェルビー栄店です。なんでも、サウナーの間では「レジェンド」と呼ばれるほどの名サウナなんだとか。
ランキングの評価によると、本場フィンランドのサウナ体験ができるつくりになっていることが特徴です。森の中のサウナ小屋を体験できる「森のサウナ」や湖を体感できる水風呂「アイスサウナ」、そして白樺に囲われた「湖のほとり」の休憩スペースなどを用意しています。これらが「サウナ・水風呂・休憩スペースとしてほとんど完璧」と評価されています。
今回の結果ではスーパー銭湯などでなく、ビジネスホテルのサウナなど意外な施設もランクインしました。サウナー初心者ならば、いままで知らなかった施設も多いのではないでしょうか。ぜひ「SAUNACHELIN2018」を参考に、体調に合わせ、正しくサウナを楽しんでくださいね。
source:@Press!
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