超有名店の味をお手軽に。全国の直売所・アウトレットショップ

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2019/05/03

紅谷 (クルミッ子)/神奈川・鎌倉

image by:編集部

その名の通り、鎌倉で地元住民に愛されている「鎌倉紅谷」の「クルミッ子」は、バター生地に甘さ控えめのキャラメルとクルミが挟まれたお菓子です。

上品で食べやすい味が魅力で、ちょっとしたおもたせや、鎌倉土産としても定番といえる一品です。通常5個入りで702円ですが、「鎌倉紅谷 幸浦店」だと切り落としや製造過程で形がくずれてしまった「こわれ」をまとめてお手軽な価格で購入できます。

image by:編集部

スタイリッシュな黒い壁面に可愛いブランドロゴのリスが目印の同施設は幸浦駅からすぐの場所にあります。この後にも紹介しますが、実は幸浦は有名店の食品工場が密集したエリアで、横浜市民がヒミツにしたい超穴場スポットなのです。

image by:編集部

お目当の「クルミッ子」は1人あたりの購入数が限定となっているのでご注意を。確実に手に入れたい場合は開店直後に訪れることをおすすめします

  • 鎌倉紅谷 幸浦店(幸浦工場)
  • 住所神奈川県横浜市金沢区幸浦2-23-1
  • 電話番号0120-25-2187(幸浦店)
  • 幸浦
  • 定休日:土日祝
  • 10:00~17:00(工場の稼働時間は10:00~16:00まで、11:30~13:00は除く)
  • https://www.beniya-ajisai.co.jp/shop/sachiura/
  • ※工場見学は施設拡張工事のため、2018年12月をもって一時休止となります。詳細はHPよりご確認ください。

江戸清 横浜本社工場直売所/神奈川・横浜

江戸清 中華街本店(image by:編集部)

約620店舗が軒を連ねる横浜中華街の中でも数店の路面店を構え、どれもが行列を作っているブタまんの超人気店といえば「江戸清(えどせい)です。その江戸清の工場直売所は、鎌倉紅谷と同じく幸浦エリアにあります。

通常販売の「ブタまん」(image by:編集部)

ここでしか買えない直出しブタまん(数量限定)のほかに、中華まんやシューマイなどの点心、惣菜、業務用のソースなどがお買い得価格で提供されています。販売は土曜を中心に月に2回ほどなので、気になる方は公式サイトを要チェックですね。

  • 江戸清 横浜本社工場直売所
  • 神奈川県横浜市金沢区幸浦2-1-9
  • 045-791-1611
  • 幸浦
  • 販売日:第2・第4土曜日(変更の場合あり)
  • 10:00〜
  • https://www.edosei.co.jp/chokubai.html
  • 直売開催日は公式HPをご確認ください。

重慶飯店食品工場/神奈川・横浜

横浜中華街にある、重慶飯店のカジュアル店「重慶茶樓」(image by:編集部)

江戸清と同じく、横浜中華街でも有名な本格四川料理レストラン「重慶飯店(じゅうけいはんてん)」ですが、その直売を行う工場も幸浦エリアにあります。

通常販売の「番餅」(image by:編集部)

同施設で特に人気なのが「番餅(ばんぴん)です。しっとりとした皮に餡を包み、表面にはローストしたくるみをまぶした香ばしく上品なお菓子です。

日本で「月餅」と呼ばれる商品に近いお菓子ですが、よりオリジナリティが高く味わい深いため、気の利いた大人の贈り物としても重宝されています。


正規品と比べる少し焼き色に違いがあるだけなどの商品が格安で購入できるため、直売所のオープン前にかなりの行列ができることもあります。もちろん、番餅だけでなく、それ以外の商品も豊富に並んでいるため、絶品中華菓子を心ゆくまで楽しみたい人にはぴったりなお店です。

  • 重慶飯店食品工場
  • 横浜市金沢区幸浦2-12-19
  • 045-787-0074
  • 第4土曜日 (変更の可能性有り)
  • 10:00~11:30

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