カイゼン、センパイ、スコシ……海外で通じるようになった意外な日本語たち
第5位:ドラえもん 48票
9位のセーラームーンに続いて日本の国民的アニメ「ドラえもん」がランクイン。世界中で放映され、日本が誇るアニメの1つとも言えるでしょう。愛らしいフォルムと、タケコプターをはじめとするユニークなひみつ道具は世界中の子供たちを釘付けにしています。
WE NEED DORAEMON https://t.co/4vgFc0V1bg
[All Light] (@AA_160223) 2019年1月10日
2016年のリオオリンピックの閉会式で披露された2020年東京大会のプレゼンテーションにも登場して話題になりましたね。
第5位:少し 48票
日常会話でよく使われる「少し」も実は海外で通じます。厳密には英語で「Skosh(スコーシ)」と発音されます。日本語の少しとほぼ同じ意味で使われているようで、日本語の少し(sukoshi)が由来と言われています。意外ですよね?
第4位:過労死 54票
日本では長時間労働による「過労死」が深刻な社会問題となっています。海外でも度々日本の過労死が報道され、言葉が定着してきています。
The Japanese term “Karoshi” refers to death by overworking. pic.twitter.com/hntsfPTIb1
Believe It or Not! (@Ripleys) 2018年1月3日
日本人としては複雑な気持ちですね。海外に知られたくない日本の闇を表した言葉ではないでしょうか。
In Japan, they have a term, “KAROSHI””death from overwork”. Americans needs a term for the opposite.
jeffstaple (@jeffstaple) 2017年10月7日
次のページからはトップ3をご紹介していきます。もっとも投票数の多い言葉は一体どんな日本語なのでしょうか?