宿泊で心まで豊かに。いつかは泊まってみたい「憧れのホテル」10選

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2019/04/02

旅行に出張にと、ホテルへ宿泊する機会はさまざま。そんな身近なホテルでありながらも、なかなか泊まる機会がないのが、映画に出てくるようなラグジュアリーな高級ホテル。できることなら、一生に一度くらいは高級ホテルのスイートルームでセレブ気分を味わってみたいですよね。

そこで今回は、ランキングサイト「ランキングー!」が発表した「一度は泊まってみたい憧れのホテルランキング」のなかからTOP10のホテルをご紹介いたします。

第10位 グランドハイアットホテル(ハイアットホテルアンドリゾーツ)

image by:voyata/Shutterstock.com

第10位には米国の国際的なホテルグループハイアット ホテルズ アンド リゾーツが展開する「グランドハイアットホテル」がランクインしました。日本国内にある「グランドハイアット東京」は、300室以上の規模を持つ大型ホテルです。

同施設は六本木ヒルズ内にあり、客室すべてに高速インターネット、電話2回線、フラットテレビ、DVD/CDプレーヤーを設備しています。イタリア・フィレッティ社のスレッドカウント300のシーツを全室に使用していることで、海外セレブ内でも一気に評判となりました。

また、安倍晋三首相が首相就任以降、毎年年末年始に宿泊することでも有名です。

第9位 インターコンチネンタルホテル(インターコンチネンタルホテルズグループ)

9位にの「インターコンチネンタルホテル」は、イギリスに本部を置く多国籍ホテルグループであるインターコンチネンタルホテルズグループのブランドホテルです。日本では、横浜、東京、大阪にあります。

なかでも、大阪駅北にある大阪駅北地区のグランフロント大阪北館タワーCに入居している「インターコンチネンタルホテル大阪」は、215室のホテルフロアと、57室のサービスレジデンスと呼ばれる長期滞在者向けのサービスアパートメントを備えており、国内でも人気が高いホテルです。

第8位 ザ・ペニンシュラホテル(香港&上海ホテルズ)

image by:Takamex/Shutterstock.com

第8位にランクインした「ザ・ペニンシュラホテル」は、香港の「香港&上海ホテルズ」が運営するホテルです。日本では東京都有楽町に「ザ・ペニンシュラ東京」があります。

銀座にすぐそばという好立地でありながら客室数は47のスイートルームを含む314もあり、最高級の『ペニンシュラ・スイート』は347平方メートルと都内最大級の面積です。


また、館内は24階にあるメインダイニング「Peter」のほか、2階の中国料理「ヘイフンテラス」と地下1階の和食「つる家」など、高級レストランがいくつもあります。


第7位 ホテル椿山荘東京

image by:PR TIMES

第7位には、ホテルウェディングの新御三家ともいわれる格式高い「ホテル椿山荘東京」がランクインしました。

同施設は東京都文京区関口にあり、客室は標準タイプで45平方メートルと大きく、都内最大級の広さの51のスイートルームを含めて全267室あります。

特に都心部でありながら緑豊かな庭園が美しく、チャペル挙式や神前式などさまざまなスタイルでのウェディングが可能です。

また9つのレストラン、ラウンジバーをはじめ、国際会議対応のアンフィシアターが併設されています。

第6位 ホテルオークラ

image by:EQRoy/Shutterstock.com

第6位には国内外にもチェーン展開をしている「ホテルオークラ」がランクインしました。そのなかでも、東京の虎ノ門にある「ホテルオークラ東京」は、帝国ホテル東京、ホテルニューオータニとともに、ホテルの「御三家」と称されている老舗ホテルです。

大倉財閥の二代目である大倉喜七郎によって「帝国ホテルを超えるホテル」をコンセプトに設立されたホテルで、敷地内には日本の私立美術館の草分けである「大倉集古館」があります。

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