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約12%が見栄を張る?旅スタイルを左右する「SNS」の影響力

村田由美子
村田由美子
2019/03/03

いまや旅をする前も、しているも、帰国後も欠かせない存在のSNSたち。旅の情報を集めたり発信したり、遠く離れた現地の人と交流したり、充実した旅ライフになくてはならないものとなっています。

そしてこの度、世界最大級の宿泊予約サイトBooking.comが、29カ国の2万1,500名の旅行者を対象とした大規模な調査を実施し、旅のスタイルを左右するSNSの影響力についての結果を発表しました。

旅をする人たちがSNSからどのような影響を受けているのか、リアルな意見を見てみましょう。

SNSで見栄を張るためにウソの投稿?日本ではその割合は低い傾向

今回の調査で見えてきたのは、お気に入りのインフルエンサーたちから旅の情報やインスピレーションを得たり、旅行そのものを仕事にしようと考えたりと、SNSが人々にポジティブな影響を与えていること。

その反面、オンライン上の他人の目にプレッシャーを感じるようにもなるなど、2019年もSNSが人々の旅行スタイルに変化をもたらしていくであろうことが感じられる結果となりました。

「思い出の投稿や家族写真をアップするだけで十分」という人が多いなか、世界の4人に1人(25%)は「旅行を通じてSNS関連のキャリアを始めたい」と考えている模様です。日本でもよく聞くようになった「インフルエンサー」ですが、インフルエンサーとして世界を旅することを夢見る人は少なくないようです。

また「有名人が宿泊したところと似た宿泊施設を探そうとしている」という人も多く、職業としてのインフルエンサーは、今後より身近なものとなっていくと予想されています。

SNSの影響が強くなる一方、SNS上で見栄を張った投稿をしている人も一定数いることが判明しました。自身の投稿内容にプレッシャーを感じているのか、例えば「実際に泊まっていない宿泊施設に泊まっているかのような写真を撮ったことがある」「帰宅後も旅行中であるようなフリをしたことがある」などの意見が世界中で見られています。

一方、日本人は世界の人々よりもその割合が低いことが判明。日本人らしい謙虚さ、奥ゆかしさから来ている傾向なのでしょうか。


旅の一環として欠かせないSNS。2019年は新たなSNSの出現やより一層の凝った投稿内容などのブームが巻き起こることも考えられます。過剰にならず、SNSと楽しく付き合いながら、自分なりの旅行情報を発信してみてはいかがでしょうか。

source:PR TIMES

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

ライター歴14年。美容師として働いていた時に出会った映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作に多大な影響を受けライターへと転身、多数の現場取材やインタビューを行う。海外プレミア/レッドカーペット・イベントへ足を運ぶことがライフワーク。

約12%が見栄を張る?旅スタイルを左右する「SNS」の影響力
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