年上好きは福井県、かかあ天下は群馬県。県民イメージ丸裸レポ
治安は「福井県」、教育水準は「秋田県」がトップに
- 【治安の良さ自慢】
- 1位 福井県(51.0%)
- 2位 宮崎県(45.0%)
- 3位 秋田県(44.0%)
続いて、生活環境についてみると、【治安の良さ自慢】では、1位「福井県」(51.0%)、2位「宮崎県」(45.0%)、3位「秋田県」(44.0%)となりました。
治安の良さに関しては地方都市に軍配があがる結果に。
- 【遊ぶところの多さ自慢】
- 1位 東京都(25.0%)
- 2位 大阪府(24.0%)
- 3位 福岡県(17.0%)
また、【遊ぶところの多さ自慢】では、1位「東京都」(25.0%)、2位「大阪府」(24.0%)、3位「福岡県」(17.0%)となり、人口が密集している都府県が上位でした。
交通網の発達した都市部では、いろいろな場所へもアクセスしやすいといった特徴があります。そのことからも遊ぶところが多いというイメージがあるのかもしれませんね。
経済は大都市に軍配。特に「愛知県」は景気が良い?
- 【地元の企業の景気の良さ自慢】
- 1位 愛知県(23.0%)
- 2位 石川県(9.0%)
- 2位 京都府 (9.0%)
【地元の企業の景気の良さ自慢】では、「愛知県」(23.0%)がダントツ1位でした。
2位は「石川県」「京都府」(同率9.0%)となりました。自動車産業で知られる愛知県が強みを見せたようですね。
- 【働き先の多さ自慢】
- 1位 東京都(27.0%)
- 2位 愛知県(21.0%)
- 3位 福井県(17.0%)
- 3位 大阪府(17.0%)
【働き先の多さ自慢】では、1位「東京都」(27.0%)、2位「愛知県」(21.0%)、3位は同率で「福井県」「大阪府」(17.0%)となりました。多くの企業が本社を置く大都市のある都府県のほか、製造業が盛んな福井県も上位に入っています。
子どもを育てるのに最適な都道府県は?
- 【教育水準の高さ自慢】
- 1位 秋田県(25.0%)
- 2位 福井県(24.0%)
- 3位 富山県(22.0%)
【教育水準の高さ自慢】では、1位「秋田県」(25.0%)、2位「福井県」(24.0%)、3位「富山県」(22.0%)となりました。
- 【子育てのしやすさ自慢】
- 1位 福井県(41.0%)
- 2位 富山県(30.0%)
- 3位 大阪府(26.0%)
また、【子育てのしやすさ自慢】では、1位「福井県」(41.0%)、2位「富山県」(30.0%)、3位「大阪府」(26.0%)となり、北陸の県が上位2位を占める結果となりました。
今回1位となった福井県では「すみずみ子育てサポート」という子育て家庭の負担を軽減する事業があります。例えば一時保育や保育所などへの送り迎えなど、サポート体制が拡充。
また、2位になった富山県では保育所の待機児童がゼロで市町村ごとの支援制度の充実といったところが今回のランキング上位になった理由なのかもしれませんね。