沈黙の音が聞こえる村。ポルトガルの絶景がつまった「モンサラーシュ」

2019/10/10

モンサラーシュは30分もあれば村内を歩いて回れるほど小さな村です。村の家屋は白壁に茶色やオレンジ色のドアや屋根を基調としており、統一感があるため陽の光によって村が輝いて見えます。その光景はインスタ映えする風景そのもので、カメラを構えずにはいられません。

この村の王道のシャッタースポットは湖の聖母教会横の広場周辺です。味がある石畳の通り、白く輝く壁、そして青空のコントラストはとても感動的な光景。初夏以降は、表通りの軒先に所々植えてあるブーゲンビリアやブドウの花や緑がさらに彩りを加えてくれます。

村のメインストリートであるディレイタ通り（Rua Direita）はブーゲンビリアが壁に這っている家やブドウが軒先に植えられている家もこの通りにあります。

裏通りであるサンティアゴ通り（Rua de Santiago）には、南国の雰囲気が漂うレストランなどが点在しています。村全体が芸術作品のような場所ですので、ぜひモンサラーシュの隅々まで探検してたくさん写真を撮ってみてください。

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