肉食よ、ここに集え。国内の人気「ハンバーグ・ステーキチェーン店」TOP10
第7位 肉の万世
おはようございます!
本日9月9日は肉の万世の創業日!
お陰様で71周年を迎えることが出来ました!
本当にありがとうございます!
今後ともスタッフおよびにお客様の安心安全に最大限考慮し営業を行ってまいります!
お客様のご来店を心よりお待ち申し上げます!#akiba#万世 pic.twitter.com/DCoQBbYCNw肉の万世秋葉原本店ニコニコ和牛マーク (@manseimark) September 8, 2020
東京都の秋葉原に本社がある「肉の万世」が7位にランクインしました。肉の万世は、もともと「鹿野無線」という商号で戦後は電気部品を扱っていましたが、1949年に肉やコロッケを扱う飲食店「万世」に転業。以来、東京都や埼玉県に店舗を持つチェーンに成長しました。
秋葉原にある本店は、なんと地下1階、地上10建ての大きな店舗。地下1階はバーで、地上10階それぞれぞれのフロアごとに、趣向をこらしたステーキ店があります。
3〜4階がステーキ、ハンバーグ、しゃぶしゃぶ、すきやき、などを提供する万世の本店となっています。
第6位 ステーキハウス フォルクス
6位にランクインしたのは、「ステーキハウス フォルクス」です。こちらは「ステーキのどん」を運営する東京都中央区に本社をおく株式会社アークミールが運営するお店。東京都と神奈川県をはじめとした日本国内、そして台湾にも店舗を展開しています。
実は、同店はサラダバーを日本で初めて取り入れたチェーンです。サラダバーは、もともとアメリカのステーキレストラン行われていたサラダの食べ放題システムですが、日本ではフォルクスが1972年にはじめて取り入れました。
第5位 いきなり!ステーキ
5位には「いきなり!ステーキ」がランクインしました。東京都墨田区に本社を置く、株式会社ペッパーフードサービスが運営するステーキ専門のチェーンです。
こちらの特徴は、低価格でしかも立ち食いスタイルであることです。従来の日本人にとって、ステーキを食べるということは、非常に高級感のあるものでしたが、これを覆したチェーン店ともいえるでしょう。
2013年に東京都の銀座に1号店をオープンし、2018年には全47都道府県への出店を達成しています。店舗によっては座れるお店もあるので、ゆっくり食べたいかたにもぴったりのお店です。
第4位 ビッグボーイ
アメリカ発のハンバーグやステーキなどを中心としたファミレスチェーン「ビッグボーイ」が4位にランクインしました。ビッグボーイは、日本では1977年に第1号店が大阪府箕面市にオープン。
特徴はサラダバー、スープバー、カレー、ライスが食べ放題で、ステーキやハンバーグも丁寧に作られたものを提供します。日本各地で311店舗を展開しています(2019年時点)。