一度は乗りたいキャンピングカー、リアルな予算感は「〜1000万」
予算は1,000万円以下で考えるのが一般的
さらに予算はどれくらいかを聞いたところ、「1,000万円以下」(40.8%)が最多となりました。近年のキャンピングカーは、室内の高級化や、装備の豪華さ、充実度が高まり、年々購入予算がアップしているようです。
どうせ買うなら満足のいくものや価値のある商品を選びたいという志向が高まってきていることが伺えます。
購入の際は半数以上が「現金払い」を希望
また、購入の際の支払い方法を質問したところ、なんと半数以上が「現金」(58.5%)と回答しました。
調査対象者の年齢は、慌ただしい子育てが落ち着き、ゆったり夫婦でクルマ旅を楽しみたい「50代」(73.9%)と、小さな子供と家族でクルマ旅を楽しみたい「40代」(23%)がほぼ全てを占めています。
ライフスタイルの変化が、ダイレクトにキャンピングカー購入の意欲に影響しているのかもしれません。
また職業については、「会社員」(42%)が最多数となり、続いて「自営業」(15.4%)、「会社役員」(11.2%)、「公務員」(8.4%)という結果となりました。「その他」(23.1%)の内訳は、定年退職などにより仕事を持っていない人たちだと考えられます。
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