レサワで乾杯!名店が集まる話題の「レモンサワーフェスティバル」

TRiP EDiTOR編集部
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2019/05/17

フェス限定!トマトマリネレモンサワー/新橋酒場 酒津屋

image by:編集部

この衝撃的なビジュアル!インスタ映えも考えられた、この進化系レモンサワーは「新橋酒場 酒津屋」の「フェス限定!トマトマリネレモンサワー」。レモンサワーにプチトマトのマリネがトッピングされている、爽やかな1杯。

レモンサワーにもほんのりトマトの風味がついている、これまで飲んだことのない味に驚きました。トッピングのトマトはそのまま食べても良し、潰しながら飲んでも良しと、自分好みの楽しみ方ができるのが嬉しいですね。

おつまみは、「花山椒利いたよだれ鷄風」。山椒がピリッと効いた旨辛のアジアンテイストなおつまみは、辛いもの好きにはたまりません!トッピングされた、パクチーもいいアクセントになっていて美味しい。

100通りのレモンサワーが楽しめる特別ブースも!

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店舗の他に、宝酒造による特別ブースも出店されていました。その名も「100通りのレモンサワー」。甲類焼酎10種類、レモン5種類、炭酸2種類の組み合わせにより100通りのレモンサワーを楽しめるというもの。

焼酎やレモンはともかく……炭酸を変えるだけでそんなに味が変わるの?と半信半疑で試してみたのですが、その味の違いに驚愕しました。一つひとつの素材によって、これほどまでに味のバリエーションがでるのだから、個性のあふれるレモンサワーがたくさん登場するわけですね。

ブームから「カルチャー」へ。レモンサワーの進化から目が離せない!

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東京だけではなく、全国的な広がりを見せているレモンサワー。今や、最初の一杯の定番だった「とりあえずビール」がレモンサワーに変わってきている流れもあるのだそう。

「酒離れ」が叫ばれている日本において、お酒はひとつの嗜好品としての立ち位置になりつつありますよね。クラフトビールやクラフトジンなど、少々高くても自分好みの1杯を探して楽しむ。

レモンサワーも、昔ながらのシンプルな元祖系のものから、大きくアレンジが加えられた進化系まで、その人の趣味嗜好に合わせて選べる時代になりました。暖かくなってきたこの季節、旅先でお気に入りのレモンサワーをみつける、酒場めぐりをしてみても面白いかもしれませんね。

  • レモンサワーフェス大阪・難波会場(湊町リバープレイス)
  • 大阪府大阪市浪速区湊町1丁目3-1
  • 地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」
  • 入場無料
  • 2019年5月17日(金)〜18日(土)
  • 金 15:00〜20:00(L.O.19:30)/土 11:00〜18:00(L.O.17:30)
  • レモンサワーフェス 公式サイト
  • ※会場、日程は変更になる場合がございます。各会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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