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鳥たちと、ちょっぴり休憩。風車まわる東京のオアシス「浮間公園」

村田由美子
村田由美子
2019/10/30

多くの公園を有する東京都。しかし、生き物たちも思わず立ち寄ってしまうほどの場所となると、貴重なものになってくるのではないでしょうか。

今回ご紹介する東京都板橋区と北区をまたぐ「浮間(うきま)公園」は、大きな浮間ヶ池を中心にしている都立の都市公園(総合公園)。自然豊かな環境の中に鳥たちが顔を出し、バードウォッチングが楽しめる人気スポットです。早速、チェックしてみましょう。

無料開放の心安らぐオアシス

image by:Shutterstock

公園面積の約40%が浮間ヶ池の浮間公園は、池の中に浮かぶ島「浮島」から名付けられた公園です。晴れた日には、豊かな湖面に反射する青空が美しく、池のほとりを歩いているだけで心安らぐ、住人たちのオアシスとなっています。

浮間ヶ池の面積は約4ヘクタール、水深は約2.5m。1977年より、釣り地としても全面無料で開放されているため、釣りファンには格好のスポットなんです。30cm程度のへラブナを中心に、コイなど川魚が多く生息しているため、親子で釣りを楽しむのもオススメですよ。

鳥たちも訪れる、風車と野原の風景

image by:Shutterstock.com

池畔には公園のシンボルとして設置された風車が。日本ではあまり見かけることができない風車と緑の野原の風景は、まるで海外旅行にきた気分になれそう。

さらに注目してほしいのは、時期によりその風景に美しい鳥たちの姿も見かけることができること。鳥たちは、水辺の公園という特徴だけに水鳥の姿が中心となります。

はるばる東京湾から飛んでくるカモメに加え、11月中旬から下旬にかけては約400~500羽のカモが飛来するという、まさに「バードウオッチング」の絶好スポット。「バードサンクチュアリ」と呼ばれる小さな森では、カワセミササゴイなど、野鳥の鳴き声も聞こえてきますよ。

ライター歴14年。美容師として働いていた時に出会った映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作に多大な影響を受けライターへと転身、多数の現場取材やインタビューを行う。海外プレミア/レッドカーペット・イベントへ足を運ぶことがライフワーク。

鳥たちと、ちょっぴり休憩。風車まわる東京のオアシス「浮間公園」
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