夏休み、どこ行く?男女別で見る「令和」で行きたい海外旅行先TOP5

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2019/06/19

「平成」が終わり、新元号「令和」が始まって1カ月が過ぎました。その間に超大型連休もあり、旅行を楽しんだ方も多いかと思いますが、この「令和」のスタートにあたり、皆さんはどこへ行きたいと思っているのでしょうか。

そこで今回は、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」が10代~70代の男女898名を対象に行った「令和で行きたい旅行先」調査から、男女別に海外旅行先TOP5をそれぞれご紹介します。

令和で絶対行きたい海外旅行先トップ5:男性編

第5位 ベトナム

ハロン湾 image by:Perfect Lazybones/Shutterstock.com

まず男性編の第5位には「ベトナム」がランクインしました。ベトナムの正式な国名は「ベトナム社会主義共和国」といいます。

非常に歴史の古い国で、フランスの植民地になったり、ベトナム戦争があったりと波乱に富んだ歴史を持っています。このため、数多くの東南アジアと西洋の文化が混じった歴史的遺産や世界遺産も8つあります。

image by:Efired/Shutterstock.com

このような名所が数多く存在することに加え、物価が安い、食事が美味しい、日本からのアクセスが良いなどの理由から、近年、旅行先として急速に人気が高まっている国です。

第4位 タイ

image by:K.Chuansakul/Shutterstock.com

第4位には「タイ王国」がランクインしました。タイも近年、急速に人気が高まっている国です。同国の首都バンコクは、いまや世界でもトップクラスの世界都市に成長しています。

日本企業の進出も多く、急速な経済成長と仏教を中心とした歴史ある文化をあわせ持った国です。

トムヤムクン image by:artpritsadee/Shutterstock.com

タイ料理は日本でもブームになっており、逆にタイでは日本料理がブームになっているそう。文化や食など、日本人からすると非常に親しみやすいところが、人気の要因なのではないでしょうか。

第3位 アメリカ本土

タイムズスクエア image by:Luciano Mortula – LGM/Shutterstock.com

第3位にランクインした「アメリカ本土」といえば、NYやLAなど、経済からカルチャーまで幅広い影響力を持つ巨大都市が多く存在します。日本も、映画や音楽、芸術など文化面でアメリカから受けた影響は計り知れませんね。


グランドキャニオン image by:Patrick Tr/Shutterstock.com

日本の面積の約25.5倍もある広大な国なので、見どころをあげるときりがありません。自然ならグランドキャニオンやナイアガラの滝、映画ならハリウッド、そしてテーマパークなら本場のディズニーランドなどなど。

直行便も多いことから、フライト時間は長めでも比較的気軽に行ける国でもあります。

第2位 ハワイ

ワイキキビーチ image by:7maru/Shutterstock.com

第2位には、日本では相変わらず根強い人気を誇っている「ハワイ」がランクインしました。日本では味わえない、美しい大自然や常夏の気候が日本では未だにバカンスの定番として定着しているようですね。

その証拠に、ワイキキの周辺では日本人観光客相手に日本語で話しかけてくれる店員さんも多くいます。

ダイアモンドヘッド image by:ARTYOORAN/Shutterstock.com

ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドなど観光地を挙げるときりがありません。また、曙などハワイ出身のお相撲さんが多いのも日本人が親しみを持つ要因のひとつではないでしょうか。

第1位 台湾

『千と千尋の神隠し』の舞台「九フン」image by:f11photo/Shutterstock.com

そして、男性編の第1位には「台湾」が輝きました。いまや世界でもトップクラスの世界都市となった台北市を首都とする台湾は、非常に新日的な国として有名です。

日本からは、成田国際空港から台湾桃園国際空港まで約4時間で行け、時差も1時間しかありません。このため、日本からはリピーターも多く、今回1位になったのもうなづけます。

台北101が輝く夜景 image by:Ricky kuo/Shutterstock.com

歴史、最新テクノロジー、グルメ、そして親切な人々とすべてがそろった旅行先といえますね。

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