第10位 ホテルJALシティ宮崎／宮崎県宮崎市

宮崎市内のメインストリートである橘通りに面したビジネスホテル。ここでは5月から始まった「朝食　旬の味紀行〜二十四節季〜」が話題。節季ごとに変わる料理を用意し、朝食に季節感を感じます。

また宮崎産米のご飯など地産地消のメニューもたっぷり。野菜、フルーツ、タンパク質を一皿にまとめて出し、1日のスタートをバックアップするパワーサラダも見逃せません。

第9位　東京ステーションホテル／東京都千代田区

東京駅丸の内駅舎の中に誕生した歴史あるホテル。朝食ブッフェは110種類以上という豊富なメニューが売り。アボカドなどを合わせたエッグベネディクトや、黒毛和牛のシチューを包んだオムレツなどの卵料理がおすすめです。

東京駅舎内のホテルという場所柄を考えた手軽なメニューもあり、一口サンドやオープンサンドを中心にしたクイックライトモーニングセットが好評です。

第8位　金沢彩の庭ホテル／石川県金沢市）

「上質な金沢の空間と時間」を感じる「金沢の別邸」がコンセプトのホテル。朝餉（朝食）は和食・洋食合わせて80種類。地産地消へのこだわりを追求し、加賀・白山麓・能登の食材をふんだんに使っています。

焼きたてのオムレツや、日本海産の魚介類の干物も絶品。晴れた日には、用水の流れや敷地内の緑を楽しめる「川のテラス」でくつろぎの食事を。

第7位 城山ホテル鹿児島／鹿児島県鹿児島市

鹿児島のシンボル桜島と錦江湾を一望する標高108mの高台・城山に建つホテル。和洋ビュッフェの朝食は和食・洋食など80種類以上のメニューを用意し、地元の食材を生かした郷土料理や自家製のパン、名物のさつま揚げも味わえます。

また、朝食のシメには鹿児島産の真鯛を。ダシをとったスープをたっぷりかけた「真鯛潮茶漬」は必食です。

第6位　ホテルロコアナハ／沖縄県那覇市

国際通りからわずか1分の好立地。朝から50種以上が並ぶバイキングは、和食、洋食のほかに全国的にも有名な琉球料理の数々が並びます。

また、「朝は軽食派」という人にも嬉しいヘルシーなメニューも充実。オープンキッチンの洗練された客席で、朝一番から「沖縄らしさ」をたっぷり感じて。

第5位 ベッセルイン札幌中島公園／北海道札幌市

観光にもビジネス利用にも便利なホテル。朝食の一番人気は、好きなネタを乗せられる勝手丼。こぼれいくらやホタテなど毎日8種類の海鮮を日替わりで用意しています。

さらに、野菜やウィンナーなどの具を好きなだけ入れられるスープカレーや、日替わりのグラタンも人気メニュー。定番モノも、洋食ならスクランブルエッグ、和食ならおかゆと80種類そろえています。

第4位　ホテルクラビーサッポロ／北海道札幌市

第5位に続き、札幌のホテルがランクイン。ここでは、地場の食材にこだわったメニューがウリです。イチオシはシェフがお客の前で焼いてくれる、長沼町の養鶏農家村田氏の卵を使ったオムレツ。ソースは、うにソースか自家製トマトケチャップのどちらかをチョイス。

紅ズワイガニを入れたカニの旨味たっぷりの雑炊も、胃もたれ感なしの絶品メニュー。さらに、自家製クロワッサンに加えて、札幌の人気店「coron」のパンも用意しています。和食派はビュッフェ意外に「こだわりの和朝食御膳」もあり。

やはり北海道は強かった！？注目のベスト3はいかに！