9〜10月には見ごろ。東日本エリアの絶景「紅葉スポット」9選

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2019/09/23

乗鞍高原/長野県松本市・岐阜県高山市

見ごろは9月下旬〜10月下旬

image by:Shutterstock.com

乗鞍高原」は北アルプスの南東部にある高原で、ヤマウルシやオオカメノキなどの広葉樹の彩りからカラマツの黄葉にいたるまでの間、紅葉が見られます。

一の瀬の奥には「大カエデ」と呼ばれるコハウチワカエデの大木があり、カメラスポットとして人気。訪れて、ぜひ写真を一枚。

新穂高ロープウェイ/岐阜県高山市

見ごろ:10月上旬〜10月下旬

image by:Supachita Krerkkaiwan / Shutterstock.com

穂高岳の西側にある「新穂高ロープウェイ」では、カエデ、シカラバ、ダケカンバ、ナナカマドなどの紅葉を見ることができます。

ロープウェイが通る鍋平高原には、かけ流しの温泉露天風呂もあり、温泉につかりながらの紅葉見物で、最高のひとときを過ごせますよ。

尾瀬/群馬県片品村・福島県檜枝岐村

見ごろ:9月中旬〜10月上旬

image by:Shutterstock.com

群馬県の「尾瀬」エリア、尾瀬ヶ原や尾瀬沼の草紅葉が9月中旬〜10月上旬に見ごろを迎え、草原が金色に染まります。

それに続いて9月下旬から木々の紅葉が始まり、鳩待峠や御池の近くのブナを始めとして、ウルシやナナカマドも赤く色づきます。

秋を感じたいからこそ、一足先に紅葉を見に行く。そんな情緒感じる旅も素敵ですね。現地はもう肌寒くなっているので、羽織るものを持っていって、思う存分楽しんでくださいね。

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