9〜10月には見ごろ。東日本エリアの絶景「紅葉スポット」9選
上高地/長野県松本市
見ごろ:10月中旬〜10月下旬
「上高地」では、河童橋をはさんで明神池と大正池をつなぐ梓川沿いがオススメのルートで、シラカバやカラマツの紅葉が見られます。
周囲の山々が初雪を迎えるころになると、雪の白、カラマツの黄金色、針葉樹の緑という「三段紅葉」が現れ、上高地の美しさを改めて感じることができますよ。
- ・スポット詳細記事
- >>>日本にもこんなところがあったのか!外国人も驚く「上高地」の美しさ(掲載日2018/06/06)
千畳敷カール/長野県駒ヶ根市・宮田村
見ごろ:9月下旬~10月上旬
「千畳敷カール」は、中央アルプス宝剣岳直下の景勝地で、紅葉の見ごろは9月下旬~10月上旬です。麓の駒ヶ根駅からバスとロープウェイで行けますよ。
ロープウェイから見下ろすダケカンバやナナカマドの彩りは圧巻。ロープウェイを降りた後は、カールを取り巻く一周約40分の遊歩道から、アングルを変えた形で紅葉を楽しめます。
栂池高原/長野県小谷村
見ごろ:9月下旬~10月中旬
「栂池(つがいけ)高原」、標高1,900m地点にある栂池自然園のまわりでは、まず草紅葉、次にナナカマド、その後にダケカンバと続きます。
オススメの時期は、初雪が降った後の10月中旬〜10月下旬で、ダケカンバと白雪のコントラストを満喫できますよ。
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