外国人がなぜスイカバーにハマる?世界が羨むニッポンのすごい菓子

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2019/08/28

スナック菓子部門

世界各国、さまざまなスナック菓子が売られていますが、日本を代表するのはこの2種!特に、日本ならではの米菓(煎餅、おかき)には注目が集まります。

ひとくち歌舞伎揚/天乃屋

image by:編集部

煎餅のなかでも海外からの支持が厚いのが天乃屋の「ひとくち歌舞伎揚」。パッケージには、歌舞伎の定式幕をイメージした萌葱・柿色・黒の模様が取り入れられており、これぞ日本のお菓子という風貌を放ちます。

image by:編集部

「歌舞伎揚は、クリスピーで、甘く、何枚でも食べられる。パッケージデザインもおしゃれなので、日本のお土産としても喜ばれる」

と海外の人たちからは好評の声があがりました。

ピザポテト/カルビー

image by:編集部

1992年からカルビーが製造・販売しているポテトチップス。食べ応えのある厚切りポテトと濃厚なチーズの風味が相まった絶品で、「まさにピザのよう!」と日本人の間でもファンが多い有力商品です。

image by:編集部

「ピザポテトは、外来文化を上手に改良する日本のシンボルだと思う」

こちらも、歌舞伎揚に劣らず海外から根強いラブコールがありました。

image by:Shutterstock.com

日本のスナック菓子は本当にバラエティ豊か。毎日食べていても飽きることはほとんどありません。ほかにも、「かっぱえびせん」や「じゃがりこ」、「ベビースターラーメン」など日本らしいオリジナリティあふれる商品が海外からも人気の様子。一方で、ワサビ味や梅味など和風フレーバーは人によって好みが大きく分かれるようです。

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