令和元年の夏旅。日本人がいま最も行きたい都道府県はどこ?

Array
2019/08/12

第3位 沖縄県

image by:photolibrary

4位の神奈川県では山をアピールしましたが、「沖縄県」なら「」で決まり。沖縄県の海の見どころは数え切れませんが、恩納村の「青の洞窟」はハズせません。

海蝕洞のなかの海面が太陽光線の反射で青く輝く様子は、本場イタリア・カプリ島の青の洞窟にも負けない美しさ。ダイビングスポットとしても全国のダイバーから注目を集めています。

「最短で沖縄を感じたい!」なら同じ恩納村にある「琉球村」はいかが。沖縄ならではの工芸体験や民謡ショーなど琉球文化を五感で体感できる一大テーマパークです。

第2位 長野県

image by:lydiarei/Shutterstock.com

本州の内陸に位置する「長野県」は避暑地としても名高く、山や高原が豊富。夏になると、涼しさを求めて日本全国から観光客が集まってきます。

避暑地といえば、やはり軽井沢は不動の人気です。中でも、最も盛り上がりを見せるのは地元の名産店やカフェなどが軒を連ねる旧軽井沢銀座通り。

メインストリートからさらに足を伸ばせば「旧三笠ホテル」や雲場池など、別荘地らしい景観が広がります。

中軽井沢なら「セゾン現代美術館」がある中軽井沢や「軽井沢レイクガーデン」や塩沢池がある南軽井沢、駅前にはアウトレット施設もあり、ひと口に軽井沢といっても、旅行者に合わせてさまざまな楽しみ方ができるのが人気の秘訣になっています。

第1位 北海道

image by:Thanya Jones/Shutterstock.com

堂々の第1位には「北海道」が選ばれました。これには、思わず納得でしょうか。「涼しい」「広い」「美味しい」の三拍子が見事にそろい、誰もが魅了される夏のベスト・オブ・観光地といえます。

夏の北海道なら、イチ押しは富良野・美瑛。「展望花畑 四季彩の丘」や「ファーム富田」の絨毯のような花畑、富良野ロープウェイで上る西富良野岳など景色はまさに絶景。


「ふらのチーズ工房」のチーズや「カンパーナ六花亭」のバターサンドなど、北海道スイーツには多くのファンがいます。富良野はTVドラマや映画のロケ地としても有名で、『鉄道員(ぽっぽや)』や『北の国から』の物語の世界にも出会えます。

北は北海道から、南は沖縄まで、実にさまざまな都道府県がランクインしました。10個のなかで、行きたいと思う観光地はありましたか?

「山・海など大自然を満喫したい」「猛暑を忘れる涼しい旅がしたい」など、旅の目的に応じて、じっくり旅行計画を練ってみるのもいいですね。令和元年の夏は一度きりです。どうか、素敵な夏の旅を。

  • source:PR TIMES
  • image by:Shutterstock.com
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。旅やお出かけに関するトレンドニュースをお届けします。

WebSite / Twitter / Facebook / Instagram / Mail magazine

エアトリ 憧れの北欧。デンマーク・コペンハーゲンで暮らすように旅をする
令和元年の夏旅。日本人がいま最も行きたい都道府県はどこ?
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます