夏が呼んでる。一度は行きたい、この時期限定の絶景TOP10
第6位 三淵渓谷/山形県長井市
長井ダムができたことで生まれたダム湖「ながい百秋湖」の上流にある「三淵渓谷」は、河幅は3〜5mと狭く、高さ50mを超える断崖絶壁が250mにわたって続く難所です。
ボートでしか行けませんが、このためか神秘的な雰囲気が漂う場所で、水神が生まれた地という伝説もあります。
春は新緑、夏は雪解け水の滝、秋は紅葉と、四季折々の風物で訪れる人を楽しませています。
第5位 天橋立まち灯り「砂浜ライトアップ」/京都府宮津市
日本三景の一つ「天橋立」の砂浜を約2.5kmにわたって毎日ライトアップするイベント「天橋立まち灯り」。2019年は7月13日から9月1日まで行われます。
日曜日には和傘を使って天橋立駅周辺をライトアップする「天橋立まち灯りぶらり散策」も行います。8月31日と9月1日は砂浜BAR「Les Pins」も登場しますよ。
第4位 円原の伏流水/岐阜県山県市
「ぎふ・水と緑の環境百選」にも選ばれている清流「円原の伏流水」。伏流水とは、いったん地下に潜った水が湧き出てくること。円原の伏流水は、岩と緑のコケが水の青さを引き立てることで、美しさが増しています。
夏の朝は川霧が周囲を覆う幻想的な風景や、木々の間から太陽光線が差し込む「光芒(こうぼう)」が見られることもあります。
水温が13度と低いので、あたりは天然のクーラーといってもいい涼しさも漂わせています。
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