心も、カラダも動く。大満足の「アクティビティ」エリアTOP9
ひとくちに旅といっても、旅先での過ごしかたはさまざま。なるべくのんびりしたい方もいますし、いろいろなことをやろうとする方もいますよね。
今回はリクルートライフスタイルが2018年に海外旅行をした18歳以上の男女を対象に行った、海外旅行先の満足度に関する調査のなかから、「スポーツ・体験型アクティビティ部門」満足度ランキングで上位に入った国を紹介します。
旅行先で「やるぞっ!」とアクティブに過ごしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね
第9位 韓国
人とは違う、より「韓国」らしさを実感するためのオススメは「板門店ツアー」。韓国と北朝鮮の軍事境界線で、韓国について考えてみてはいかがでしょう。
「堅苦しいコトばかりでは…」なら、チマチョゴリ試着メニューのあるツアーに参加しましょう。韓流時代劇のヒロインになった気分で楽しめます。
第8位 タイ(ビーチリゾート以外)
「タイ」といえば、まずプーケットに代表されるビーチが浮かびますが、それだけではありません。面白いものは、まだまだあります。
たとえば「エビ釣り」。タイはエビ養殖の大国で、タイ人もエビ好き。バンコクにはいくつも「エビ釣り堀」があります。釣り道具は貸してもらえますので、手軽です。釣ったエビはその場で料理してくれるので、あなたも「自分が釣ったエビが入ったトムヤムクン」が食べられますよ。
第7位 台湾
2007年に台湾高速鉄道が開業して、観光地としての「台湾」の人気はますます高くなりました。ここでは、始発終着駅の台北と高雄それぞれのスポットをどうぞ。
台北で訪ねておきたいのが龍山寺。台北で最も歴史のあるお寺で、仏様だけでなく神様も祀っています。伝統に沿ってお願いをすれば叶うかもしれませんよ。
高雄では日本でも人気のある中華菓子をつくる体験ができます。老舗の「舊振南漢餅文化館」には月餅手づくりコースがあり、1人4個つくれます。つくった月餅は持ち帰れますので、ご自分の腕前を確かめてくださいね。
第6位 グアム
「グアム」のアクティビティといえば海を連想しますが、最近の流行りは洞窟探検。ジャングルに入り洞窟にたどり着く。なかは水が溜まっているので、泳ぐこともできますよ。行き帰りにグアムの古代民族チャモロ人の遺跡も見られます。
これと対照的な最新機械に触れるトレンドが、セスナ機の操縦体験。レクチャーを受けてから離陸!恋人岬や青い海を上空から楽しめます。もちろんパイロットが同乗しますのでご心配なく。
第5位 ハワイ(オアフ島)
ハワイの「オアフ島」にも、海以外で面白いアクティビティがあります。それが「ダイヤモンド・ヘッドに登る」。標高232m、頂上まで1.3kmの道のりを約40分かけて登ります。道は整備されているので、登山経験はなくても大丈夫です。頂上にたどり着くと、ワイキキのパノラマビューが迎えてくれます。
「山の次はやはり海」とお考えなら、「アトランティス サブマリン」に乗りましょう。全長30m、64人乗りの観光用潜水艦で、居ながらにして海のなかを見て回れます。