リアルな台湾グルメを探求するなら「朝食」がベストな理由

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2019/11/15

バラエティに富んだ朝食を食べる!

台湾の朝食は種類も豊富で、そのラインアップは数知れず。宿泊先のホテルの近隣には、朝ごはん屋さんが早朝から営業しているので見つけやすいと思います。

ただ、言葉の問題やお目当のメニューが見つからないなど、観光客にはハードルが高いかも知れません。そんな方におすすめなのが、ホテルの朝食ブッフェ。

image by:ザ・シャーウッド台北

台北市にある名門ホテル「ザ・シャーウッド台北」では、地下1階にあるブッフェレストラン「Be-one(ビーワン)」で、午前6時30分〜午前10時の間であればいつでも利用可能。

ボリュームやその美味しさは評判となっており、口コミサイトでも高評価を得ています。

image by:岡田すみえ

広々としたレストランの中央には、楕円形の大型ダイニングテーブルを配し、旬の食材を用いたさまざまな料理がズラリ。

このモダンでスタイリッシュな空間は、世界的に有名なインテリアデザイナーの森田恭通さんの設計。

金属と木珠を交互に数珠繋ぎにした独特の吊るし飾りや、二色の鏡面が織りなすコントラストなど、光や影を鮮やかに映し出し、エレガントで温もりのある空間を演出しています。

image by:岡田すみえ

多国籍ブッフェを謳っていることもあり、和洋中とさまざまな料理が並ぶのですが、ここで食べていただきたいのが台湾朝食の数々。先ほど紹介した、代表的な台湾の朝食メニューが一堂に介しています。

image by:岡田すみえ
image by:岡田すみえ


豆漿をはじめ、肉まんやおかゆに至るまで、台湾の朝ごはんをたっぷりと堪能。担仔麺(タンツーメン)などは、オーダーごとに作ってくれるので、いつでも出来たてを味わうことができます。

旅先の朝ごはん、ローカルの味で1日を始めてみるのもいいかも知れません。

  • ザ・シャーウッド台北
  • 台北市松山区民生東路三段111号
  • +886-2-2718-1188
  • 公式サイト
  • image by:岡田すみえ
  • ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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旅をこよなく愛する編集者。情報誌やエンタテインメント誌、ビジネス誌などで編集・ライターとして経験を積み、中国上海、カンボジア・プノンペンでの在住経験も有。2015年に帰国してからフリーライターとしてワークスタイルを確立。幅広いジャンルのテーマで執筆している。

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