第3位 湯元 宝の家／奈良県

第3位には奈良県の「湯元 宝の家」がランクイン。豊臣秀吉も愛した「日本一の桜の名所」であり、世界遺産でもある吉野山の中腹に佇むという、とても贅沢なエリアにあるお宿です。

露天風呂「阿吽の湯」で炭酸水素塩泉の湯に入りながら、吉野山の中千本から上千本へと続く桜の絶景が眺められ、まさに至福の時を過ごすことができます。

第2位 天空海遊の宿 末広／愛知県

第2位は愛知県の「天空海遊の宿 末広」です。屋上にある天空露天風呂から眺める海が「絶景」と人気のお宿です。この時期は海に加え、眼下になんと300本のソメイヨシノが咲き誇る姿も見ることができます。

桜といえば見上げる姿勢となる場所が多いなか、上から見下ろすことができる桜は、普段の花見とは違う特別感がありますね。開放感のある優雅な光景は、まるでお殿様になったような気持ちになれること間違いなしのお宿です。

第1位 ホテル京急油壺観潮荘／神奈川県

今回、第1位に輝いたのは神奈川県の「ホテル京急油壺観潮荘」です。三浦半島の小高い丘から小網代湾を見晴らす露天風呂があり、目の前に咲くソメイヨシノや早咲きの河津桜のピンクと共に、海と空のブルーが鮮やかに広がる絶景のお風呂が堪能できます。

真っ青な海を眺めながら、ミネラルたっぷりの海水をそのまま沸かした海水風呂の湯面に、桜の花びらが散る情景に思わずうっとり。心も体も満たされる、極上のひとときが楽しめます。

湯けむりもピンク色に染まりそうな、桜満開のもとでお風呂が楽しめるのは1年でわずか半月ほど。なかなかお出かけが叶わないこの時期、思い切って2021年の楽しみにするのもひとつの手です。

期間限定の至福の時を味わいに、春のおでかけ計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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