穴場アリ。コロナが収束したら行きたい日本全国温泉ランキング

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2020/05/13

第6位 別府温泉/大分県

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日本一の温泉早見表」でも注目を集めていたのが、大分県にある「別府温泉」。源泉数・湧出量ともに日本一を誇る大分県の湧出量は、約27万9,253L/分といわれています。そのなかでも1位の湧出量を誇るのが別府温泉です。

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別府温泉は、通称「別府八湯」と呼ばれる、別府・鉄輪・観海寺・明礬・亀川・柴石・堀田・浜脇の8カ所の温泉郷を中心に湧き出しており、それぞれ泉質が異なるのが特徴。

街中にある温泉から自然豊かな場所にある温泉まで、さまざまなスタイルで湯めぐりを楽しめます。

第5位 嬉野温泉/佐賀県

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奈良時代からあるといわれている老舗の湯、佐賀県の「嬉野温泉」。泉質はナトリウム重曹泉で、肌の角質を落とす美肌効果があるとされています。「日本三大美肌の湯」としても知られており、かつて江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えていました。

江戸時代をイメージした歴史体験型テーマパークの「備前夢街道」や、境内の白ナマズさまに触れると美肌のご利益があるといわれている「豊玉姫神社」など、立ち寄りたいスポットもたくさん。

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また、嬉野温泉はバリアフリーにも力を入れています。温泉にある旅館の多くが、障がい者トイレの設置や車いすの貸し出しを行なっており、ヘルパーを派遣して高齢者や障がい者の観光客の入浴をサポート。

ソフト面の取り組みも進めていることも、多くのかたから注目を集める要因のひとつになっているのかもしれませんね。

第4位 山代温泉/石川県

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石川県にある「山代(やましろ)温泉」は、北陸でも最大級の規模を誇る温泉街で、風情のある宿が並び、およそ1300年もの歴史を持つ古湯です。そんな山代温泉には、「総湯」と「古総湯」というふたつの公衆浴場があります。

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総湯は、誰でも気軽に楽しめる広くて新しい共同浴場。古総湯は、山代温泉のシンボルでもあり、明治時代の総湯を復元し、当時の雰囲気を楽しめる共同浴場です。


ほかにも山代温泉には、高級感あふれるリゾートホテルから歴史と文化を堪能できる旅館まで、たくさんの温泉宿があります。

金沢駅から特急で約25分ほどのアクセスのよさも嬉しいポイントのひとつ。石川旅行に訪れた際はぜひチェックしておきたい温泉郷です。

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