信じられんけど、ぶちうまっ!広島の新名物「レモン」お土産8選
レモスコ(ヤマトフーズ)
トップバッターは発売当時以来、絶大な人気を誇る「レモスコ」。当初は広島だけで販売されていた、ご当地調味料的な存在でしたが、いまでは首都圏のスーパーでフツーに見かけるようになりました。
広島レモンの果汁、皮、瀬戸内海の海水から作られた「海人の藻塩」が使われており、タバスコのように酸味と辛味の「チョイ足し」に愛用する人多し。
瀬戸内レモンあじラーメン(あいさと福山)
この「瀬戸内レモンあじラーメン」を初めて見つけたのは「レモンの島」こと、生口島のお土産屋さんでした。
パッケージのビジュアルに惹かれて購入したので、お味はそれほど期待していませんでしたが、なんと鶏とレモンの最強タッグがきいたスープが美味!スライスしたレモンをトッピングすると、さらなるレモン感が生まれます。
レモンマーマレードとレモンカード(レインボー食品)
レモンの爽やかな味わいを楽しめる「レモンマーマレード」と「瀬戸内レモンカード」。イギリスの保存食であるレモンカードは「CURD(凝固する)」が語源となったスプレッドです。
一般にはパンに塗って食べますが、広島のレモンを使ったまろやかでほどよい甘さのレモンカードは、スプーンですくうところからワクワク。そのまま頬張りたくなる美味しさです。
またきて四角(無花果)
広島のスイーツには密かに「レモンケーキ」というジャンルがあり、そのほとんどがレモンを縦に割った形をしています。
なかでも、レモンの果皮を使った瀬戸田町のレモンケーキ「島ごころ」を食したときの美味な衝撃は言葉に表せないほどでした。
前置きが長くなりましたが、「またきて四角」というインパクト大のネーミング。
そして、大ぶりな四角形というなにかと型破りなレモンケーキは、レモンシロップでコーティングされ、とことんレモン風味に浸りたいというかたにおすすめです。
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