【漫画】呼び捨ては当たり前?日本とは違う海外のコミュニケーション

突然ですが、会話をするうえで気を付けていることはありますか?誰のどんな話で、何を伝えたいのか。情報不足だと、相手に伝わらないこともありますよね。

逆に、「この人、何の話してるんだろう?」なんてときもあるのではないでしょうか。

日本での会話でも難しい点はたくさんありますが、さらに難しいのが、日本人にはあまり馴染みのない“名前で呼び合う”西洋社会でのコミュニケーション。ちょっぴり難しくて大変な英会話体験を漫画でご紹介します。

ところで誰なの?名前で呼び合う異文化体験バナシ

image by:マーティンゆう
image by:マーティンゆう

ちょっと説明しにくいのですが、これはマカロンさんだけじゃないんです。英語での会話では「名前」が最優先するように思います、っていうことが伝えたい漫画です。

「モーテルのオーナーの」とか「僕のパートナーの」とか、「獣医の」などのキャラクター説明よりもとにかく「名前」なんです。会話の最初に「〇〇さんとは誰か」の説明が一切行われないままハナシが進んでいくので、想像するしかないんです。

「デニスがさ」とかいわれても、こっちは「誰?」なんだけどお構いなし。会話の流れから「多分あの立ち位置の人だな」と想像しなくてはなりません。いや、聞けばいいんですけど…。

「部長」とか「課長」とか「お義父さん」とか「お義母さん」といった呼び方はほぼしない。みんなファーストネームで呼び合う西洋社会。肩書よりも個人の名前を重んじてる?個人名覚えるのが大変ですけどね。

  • image by:Unsplash
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

羊の国はニュージーランド、女一人で小さなファームをはじめました。犬と猫を筆頭に、外には羊たち。そのうえ凶暴なアヒルと気の強いニワトリたちが加わって、羊の国は苦労だらけ!?ブログでは公開できないあんな苦労やこんな苦労、このメルマガで全て語ります。苦労は買ってでも読め?

エアトリ 憧れの北欧。デンマーク・コペンハーゲンで暮らすように旅をする
【漫画】呼び捨ては当たり前?日本とは違う海外のコミュニケーション
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます