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コロナ禍でどう変わった?外国人に聞いた、世界のベッドタイム事情

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2020/10/10

安全なセックスの姿とは

image by:Unsplash

では、世界的にコロナの感染拡大が見られる世の中で、安全なベッドタイムとはどのような形なのでしょうか?

アメリカのハーバード大学医学部のウェブサイトに寄港された「Intimacy, sex, and COVID-19」、イギリスのBBCが報道した「Sex and coronavirus: What are the rules?」などでは、感染を予防したセーフティーなベッドタイムについての考え方が提案されています。

まず、特定の相手が決まったパートナーとのベッドタイムについては、お互いが健康でさらに気分も優れており、感染者との濃厚接触が心配ないのであれば「一緒に寝ても愛を育んでも安全」だといいます。

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ただ、パートナーに感染の疑いがある場合は、当然ベッドタイムを避けるべきですし、医療従事者など、感染リスクが高い職業に就いている場合は、双方でお互いの納得できる距離感を話し合うべきだといいます。

一方で見知らぬ相手と関係を結ぶ場合は、国や自治体が出すソーシャルディスタンスの指針を忠実に守る必要があります。

そして人との濃密な接触が好ましくないとされている感染拡大期は、やはり「考え直した方がいい」でしょう。

では、社会的な距離を保つように求められるこの時期、人はどのような形で性と向き合えばいいのでしょうか。

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上述のアメリカのハーバード大学医学部のWebサイトによれば「ひとりで楽しんだり、会えないパートナーがいる場合は電話を通じて営んだり、相手と一緒に暮らしている場合はラブグッズを使ったりして、この厳しい時期を乗り越えればいい」といいます。

ただし、


<People have different psychological responses to stress.>(ハーバード大学医学部のWebサイトより引用)

といわれています。これは「人がストレスに対して見せる精神的な反応はそれぞれ」といった意味ですね。

考えてみれば当たり前ですが、仮にパートナーとの間で「夜の生活に対する意識のずれ」を感じたら、無理強いをしないこと。

かといって自分だけが我慢せず、双方に納得できる形を模索していくと、お互いに思いやりのあるベッドタイムを楽しめるのではないでしょうか。

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翻訳家/ライター。1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の紙媒体、WEB媒体に日本語と英語で執筆する。 主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)。

コロナ禍でどう変わった?外国人に聞いた、世界のベッドタイム事情
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