たまには湯船でしたいよね。男女・年代別みんなの「お風呂事情」
ふだん、銭湯やスーパー銭湯には行く?
「ふだん、銭湯やスーパー銭湯に行きますか?」という質問では、3割が「よく行く/たまに行く」、3割強が「まったく行かない」という結果となりました。
年代別で見てみると、30~40代は「よく行く」の割合が増え、10代は最も低くなっています。
自宅と違い、広々と熱いお湯につかることができる銭湯。そしてジェットバスや露天風呂、薬用風呂など様さまざまな浴槽やサウナなど施設が充実しているスーパー銭湯は、その魅力に取りつかれてしまうと通わずにはいられない場所。
「まったく行かない」というかたでも、今後開眼してしまう可能性が大いにあります。
10代では「お風呂にゆっくりと入る」ということ自体に面白さを覚えないことが多く、ただただお湯につかることがとてもつまらなく感じてしまうもの。
何も考えずにボーっとお湯につかるという行為は、大人だからこそ味わいを感じられることなのかもしれません。
日本人の生活にとって欠かせないお風呂。年代や性別により、時間や趣向に変化があることがわかりました。
この結果を参考に、入ることでメリットしか生まれない入浴の魅力について、改めて注目してみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
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