新型コロナの影響で、世界の「夜の性活」はどう変わったのか?
ステイホーム中、なにしてた?
続いては「ステイホーム中の過ごし方」について聞いてみました。自宅にいる時間がいつもより長いと、何をしていいか悩んでしまうもの。では、皆さんどんな風に過ごしていたのでしょうか。
料理を作った/韓国出身
「普段作らない手の込んだ韓国料理を一緒に作って食べたり、自宅で映画を観たりしました。コロナ禍なので、屋外で遊べる公園にも行きましたね。あと遠くへは行けないので、近くのスポットを開拓したのも楽しかったです。地味なことのなかに面白さを見つけることできました」(韓国出身)
母国料理を作り合った/アメリカ出身
「できるだけ家で楽しむ方法を考えて2人で過ごしていました。お互いの母国料理を一緒に料理をしたりしました」(アメリカ出身)
今回お話を聞いたなかで、もっとも多かったのは「料理」を作るカップルでした。ロックダウンが発令中でも自宅でふたりで楽しめる手料理は、新しい共通の趣味としてハマっていくかたも多いみたいです。また、お互いの地元の味を知ってもらういい機会になりますよね。
共通の趣味を極めた/イギリス出身
「共通の趣味である木彫りの彫刻を一緒にしています。コロナ前は各々に作っていましたが、今回ひとつの作品を一緒に作ってみるということを初めて試みました。相談しあったり、コミュニケーションをとる時間が格段に増えました」(イギリス出身)
共通の趣味があるとお出かけができない休日でも楽しく過ごすことができますよね。一緒に作業をすることで、喜びも共有しやすいのではないでしょうか。
2人でゲームざんまい/コロンビア出身
「コロナの前はよく出かけたりしていましたが、コロナが始まってからは家にいることが多くなったので、外出する機会が買い物くらいになりました。自宅ではパートナーと一緒にゲームをして過ごしましたね。あと買い物以外の外出といえば、たまに車でドライブに行く程度でしたね」(コロンビア出身)
2020年3月に発売された『あつまれ どうぶつの森』は世界累計販売本数が2,604万本を記録。世界的なステイホーム期間とゲーム需要があわさった、大ヒット商品となりました。