じゃがりこ、和菓子も!外国人が選んだ日本の美味しい「コンビニお菓子」はどれ?
日本ならではの「和」なお菓子に夢中
せっかく日本に住んでいるのだからと、日本ならではの「和」テイストなお菓子にハマっているという意見もたくさん聞こえてきました。
「しゃり蔵」
フィンランド出身の女性は、「おかき」や「おせんべい」に夢中と教えてくれました。
「おかきやおせんべいは、どれを食べてもハズレがないと思う。安くて種類も多いし、毎回選ぶのも楽しい。ストックがなくなるのが怖くてつい買いすぎちゃう!(笑)」(フィンランド出身)
なかでも最近1番ハマっているのが、亀田製菓の「しゃり蔵」なのだそう。こちらは、だしの効いたおいしさに引き立つお米の粗粒の食感が魅力。このおいしさにハマるとは、なかなかの日本通なのではないでしょうか。
「カリッと手割り梅」
好きな外国人が意外と多かったのが「カリカリ梅」でした。なかには「通常の梅干しは好きじゃないけど、カリカリ梅なら食べられる!」なんて声も。
「ローソンの『カリッと手割り梅』が好きです!着色料の有無が選べるし、どっちを選んでも美味しい。袋がチャックになっているのも、持ち運びにとても素晴らしいと思います。ただ量が少ないので、もう少し増量してもらえたらうれしいですね!」(香港出身)
「ひとくち歌舞伎揚」
煎餅のなかでも海外からの支持が多い「ひとくち歌舞伎揚」。パッケージには、歌舞伎の定式幕をイメージした萌葱・柿色・黒の模様が取り入れられており、これぞ日本のお菓子という風貌を放ちます。
「歌舞伎揚は、クリスピーで、甘くて何枚でも食べられる。パッケージデザインもおしゃれなので、日本のお土産としても喜ばれる!」(中国出身)
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