日本のマックは美味すぎる!外国人が選ぶマクドナルドの最強「メニュー」ランキング&海外の意外なメニュー
ベジタブルバーガーが主流/インド
食生活の違いにより、お肉を食べない場合もありますよね。そんな国のマックには、「マックベジ」や「マサラグリルチキンバーガー」といった、牛肉や豚肉を使用しないバーガーも販売されています。
「インドのマックベジに挟まるのは、ほんのりカレー風味の野菜コロッケ。日本のコロッケバーガーといえば、『グラコロ』が人気ですが、マックベジもおいしいです」(インド出身)
ビールとビッグマックが定番/チェコ
「母国のマックではビールが飲めるので、ビールとフライドポテトとビッグマックが定番。ただしちょっとカロリーが気になるときはベジバーガーと炭酸水を選ぶこともあるよ」(チェコ出身)
もちろん他の国のマクドナルドにも個性的なメニューがズラリ!日本にはないオリジナルメニューを楽しむことができます。
地元で大人気の「マックスパゲティ」/フィリピン
フィリピンのマックでは、柔らかいパスタ麺に、甘〜いトマトソースがかかった「マックスパゲティ」が人気。
ヨーロッパの定番「マックトースト」/ルーマニア
実は、2013年に日本でも期間限定で発売された「マックトースト」。現在でもルーマニアをはじめ、ブルガリアやギリシャなどヨーロッパの店舗を中心に販売されています。
あっさりで美味しい「マックアラビア」/アラブ首長国連邦
「マックアラビア」は、ドバイをはじめ、アラブ諸国のマクドナルドにしかないというご当地商品。「khubz(ホブス)」というアラブのパンでパテと野菜をサンドした、あっさりバーガーです。
ほかにもカナダのマックでは、名物料理である「プーティン」を販売。その国ならではのメニューが採用されていることがわかりますね。
今回は、外国人の皆さんに「日本のマックで好きなメニュー」や「海外マック限定のオリジナルメニュー」などについてたくさんお話しを伺いました。
世界中の人々から愛されるマクドナルド。長年支持される秘訣は、オリジナリティを確立しつつも積極的に多国の文化を取り入れていく自由なスタイルではないしょうか。
これからもぜひ、変わらないおいしさに期待していきたいですね。そして、いつかの海外旅行に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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