マクドナルドといえばコレ!一番美味しい「人気メニュー」ランキング
世界一有名なファストフード店「マクドナルド」。世界各国に店舗を展開し、バリエーション豊富なメニューが多くの人から人気を集めています。なかには行ったら必ず注文してしまう、という定番メニューがあるかたも多いのではないでしょうか。
メインとなるハンバーガー以外にも、サイドメニューやスイーツなど充実したメニューがそろっているため、ついつい迷ってしまうこともあるかもしれません。
そこで、今回はgooランキングが発表した「正直一番おいしいマクドナルドのメニューランキング」から、TOP10の人気商品をご紹介します。
大人気のバーガー類を抑え、あのメニューが1位を獲得!
第10位 チキンマックナゲット 5ピース
10位にランクインしたのは、ポテトに次ぐサイドメニューの強者「チキンマックナゲット」。なかでも5ピースのものが定番として人気を集めました。大人用のセットメニューはもちろんのこと、子どもたち向けのバリューセットでも大人気の一品です。
なんと、そのルーツは日本の「天ぷら」からというナゲットが誕生したのは1983年。どれも同じ形に見えますが、実は「ブーツ」「ボール」「ベル」「ボーン」の4種があるというのもさりげない魅力です。
サクッとした衣で包まれた柔らかいチキンは、老若男女問わず大人気。バーベキュー、マスタードの2種がそろうソースも魅力のひとつで、味変をしながら食べることが可能。これまでにも期間限定で10種類を超える味のソースが登場しています。
第9位 ホットアップルパイ
トロリとしたりんごをパイに封じ込めた「ホットアップルパイ」が9位にランクイン。適度な酸味が効いた甘すぎないアップルフィリングが絶品で、ほんのりと香るシナモンもアクセントになっています。
揚げ立てのゴールデンブラウンに輝くパイ生地は驚くほどサクサクで、ひと口食べた瞬間から虜になってしまったという人が続出。ほど良い食べ応えもあり、コーヒーやシェイクなどドリンクとの相性も抜群です。
定番のアップルパイ以外にも、期間限定でカスタードを加えた「ホットアップルカスタードパイ」や「クリームブリュレパイ」「ずるいチョコいちごパイ」など、さまざまなパイが登場するのも楽しみのひとつ。締めの甘いものとして欠かせない存在となりました。
第8位 ハッシュポテト
8位にランクインしたのは、変化形ポテトが堪能できる「ハッシュポテト」。カリッとした外側の食感と、じゃがいものホクホク感をしっかりと残した内側のコンビがたまらないサイドメニューです。
アメリカの朝食では定番といえる存在のハッシュポテトだけに、日本のマクドナルドでも注文ができるのは「朝マック」の時間帯のみ。レギュラーメニューにしてほしいという声も多いものの、公式サイトのFAQによると「キッチンのシステム上実現不可能」なのだとか。
ちょっぴり高カロリーなため、朝のエネルギーチャージにはもってこいのメニュー。絶妙な塩加減も食欲をそそり、メインとの相性も抜群。朝マックではこれを食べないと始まらないというかたも多い一品です。
第7位 チーズバーガー
定番のハンバーガーにチーズを効かせた「チーズバーガー」が7位にランクインしました。マクドナルドの創業当時からレギュラーメニューとして販売されている、マクドナルドの定番といえる存在のひとつです。
マクドナルド自慢の100%ビーフパティを引き立たせるチーズは、1枚でもしっかりと味を感じられる濃厚なもの。横から見てもしっかりと姿が確認できる大判のチーズは鮮やかなイエローで、ビジュアルのインパクトも絶大です。
フワッとしたバンズにオニオン、トマトソースにピクルスを合わせ、マクドナルドらしさをしっかりと感じられる歴史的なメニューですが、お値段は1個140円と非常にリーズナブルなのも魅力となっています。
第6位 えびフィレオ
6位にランクインしたのは、2005年に誕生した「えびフィレオ」。当初は期間限定として登場したものの、予想以上の人気を集めたことから翌年の2006年にレギュラーメニュー入りを果たしました。
エビの存在をしっかりと感じられる「えびカツ」をレタスとオーロラソースで飾り、お肉系の多いバーガー類のなかで魚介の魅力を存分に発揮。2018年には大幅なリニューアルが施され、えびカツの要といえるザクザク食感もパワーアップしました。
さらに、えびカツの中身には殻ごとすりおろした「えびペースト」を加えることで、ますます「エビ感」をアップ。登場から16年目となった現在も衰えない人気を維持する絶品バーガーです。