マクドナルドといえばコレ!一番美味しい「人気メニュー」ランキング
第5位 フィレオフィッシュ
5位にランクインしたのは、白身魚のおいしさを存分に引き出している「フィレオフィッシュ」。チーズバーガーと同様、創業当時からレギュラーメニューに並んでいるアイテムのひとつです。
アメリカで採れる「スケソウダラ」を具材に作られたサクサクの「フィッシュポーション」に、たっぷりとかけられたタルタルソースという黄金コンビに、チーズがコクをプラスした仕上がりは絶品。
2019年にリニューアルが行われ、フィッシュポーションの冷凍過程が2回から1回に減少したことで、食べたときの食感やジューシーさに変化が生まれ、ますますおいしさがアップ。お肉が苦手というかたにもぴったりの定番メニューです。
第4位 ビッグマック
マクドナルドの名物であり象徴ともいえる「ビッグマック」が4位にランクイン。チーズバーガーやフィレオフィッシュと同様に創業当時からのレギュラーメニューで、通常のハンバーガーを2倍にしたボリューム感が最大の魅力です。
ソースはビッグマック用に開発された「特製ビッグマックソース」が使用され、10cm弱ほどもある高さは大人でも大きく口を開けてギリギリ届くサイズ。世界中のマクドナルドで販売されているメニューでもあります。
かつて期間限定でさらに巨大な「グランドビッグマック」「ギガビッグマック」、ベーコンやトマトなどが加わった「BLT」などが発売されたことも。ひとつ食べるとお腹いっぱいになってしまう、ジャンクフードの底力を存分に感じられる一品です。
第3位 ダブルチーズバーガー
3位にランクインしたのは、チーズバーガーの具材をそれぞれ2倍にした「ダブルチーズバーガー」でした。ビーフパティが2枚、チーズも2枚に増量されている、食べ応え最強のハンバーガーです。
通常のチーズバーガーを2個購入するよりも高価となる不思議な価格設定ながら、不動の人気を獲得しているのがおいしさの証拠。絶妙なバランスで保たれているこの完成度で、値段に関係なくダブルチーズバーガーを注文するかたが後を絶ちません。
「ダブチ」の略称で愛され、期間限定のバリエーションも豊富。スパイシーな「辛ダブチ」や、パティが巨大化した「ハミダブチ」、パティとチーズが3枚になった「トリダブチ」、バンズがお米になった「ごはんダブチ」など、毎回大きな話題を呼んでいます。
第2位 てりやきマックバーガー
1989年に誕生した日本だけのオリジナルバーガー「てりやきマックバーガー」が2位にランクイン。チキンマックナゲットも手掛けたマクドナルド専属フランス人シェフのルネ氏が、日本人好みの「てりやきソース」を開発し、完成しました。
パティはビーフではなくポークを使い、てりやきソースとの相性を追求。マヨネーズのコクとレタスの新鮮な食感を追加した絶品バーガーは発売と同時に大ブレイクし、一気にレギュラーメニューへと登り詰めました。
そのおいしさは、海外でも「侍バーガー」「将軍バーガー」などのネーミングで発売されたほど。てりやきソースを応用した「てきやきチキンフィレオ」「てりたま」などのメニューも登場。バーガー売上1位を獲得したこともあるほどの大人気商品です。
第1位 マックフライポテト
堂々の1位を獲得したのは、マクドナルドといえば外せない「マックフライポテト」。世界中のマクドナルドでも主力メニューといえる存在で、メインのハンバーガーを軒並み抑えてトップを飾りました。
細めにカットされたジャガイモは加工の段階で下揚げを施し、マクドナルドのポテトならではの食感を実現。カリッとしながら中にホクホク感を残す絶妙な仕上がりは、強いこだわりが実現したものといえます。
これまでに何度も改良が行われ、現在の状態に辿り着いたというマックフライポテト。塩を効かせたベーシックなフライドポテトは、どんなバーガーともパーフェクトなコンビ。世界中で愛され続けている、文句なしの1位メニューとなりました。
マクドナルドに欠かせない定番メニューがズラリとそろった今回のランキング。
いつも頼んでしまうというメニューもランクインしていたかもしれません。まだ食べたことのないメニューがあるかたは、ランキングを参考にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
- source:gooランキング
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