なぜひとりなの?来日韓国人がショックを受けた日本文化etc【月間人気記事ランキング】
第6位 あなたはどの「日本一温泉」がいい?
全国各地には心と身体を癒してくれる名湯が数多くあります。環境省発表の「令和元年度温泉利用状況」(PDF)によると、全国にはなんと2,971カ所もの温泉地と2万7,969もの源泉が存在するそうです(2019年3月末時点)。
日本で古くから続く温泉ですが、全国にこれだけの数があると、それぞれに泉質や効能などの特徴や個性が多種多様とあります。もちろん楽しみ方もさまざま。これだけの数があると自分に合った温泉を見つけられるかもしれませんね。
そこで今回は、環境省自然環境局の温泉利用状況や一般財団法人日本温泉協会の資料などをもとに、いろいろな面における日本一の温泉についてご紹介します(数値はすべて2021年10月末時点)。
第5位 この日本食は、ちょっとムリかも…
日本を代表するグルメといえば「寿司」や「天ぷら」などがイメージされますが、これまで日本でしか食べられなかった本格的な和食も、食べられるお店が現地に増えているようです。
定番グルメはもちろんのことなかには意外なグルメが浸透していることも。例えば、フランスでは「柚子」が流行していたり、アメリカで「しゃぶしゃぶの食べ放題」が話題沸騰中なんだそうです。
そこで今回は複数の外国人に「海外で人気の意外な日本食」や「ショックを受けた日本食」、母国では食べないけど「日本で食べることに驚いたグルメ」など、外国人から見た日本食についてお話を伺ってみました。2021年海外ではどんな日本食事情があるのでしょうか?
第4位 韓国とは違う日常に隠れた日本のアレコレ
日韓ハーフ、韓国出身であり、日本のカルチャーに惹かれて18歳から東京の大学に通い、現在も都内在住で日本企業に就職しつつライターとしても活動している、ライター・早川さん。
そんな早川さんかかげる日本で叶えたい第一目標が、47都道府県を旅行して制覇することなんだとか。
しかしながら、いまはコロナ禍という現実。コロナ前とは変わってしまい自由に日本と韓国を行き来したり、日本の素敵なスポットに実際に足を運ぶことができない期間が続いています。
早川さんの友人である韓国人留学生みなさんや、日本に旅行に来るのを楽しみにしていた韓国在住の友だちも、そんな日々にうんざり…。おうち時間でしたオンライン飲み会では、日本に関する話題でもちきりなんだとか。
そこで今回は日本滞在経験のある20〜40代までの韓国出身者10名に、日本を訪れてカルチャーショックを受けたり、驚いたことを聞いてみてもらいました。
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- >>>韓国人がショックを受けた、日本とは微妙に違う「カルチャー」比較