【綾部市観光】癒し旅&歴史スポットから綾部市グルメまで一挙紹介!
こんなものまで自販機で買えちゃう!綾部のおもしろ自販機
お芋を買って支援にも協力できちゃう「焼き芋自販機」
綾部市西町3丁目のグンゼタウンにあるコインランドリー「ぴーかん西町店」の前には、なんと「焼き芋の自販機」が!?缶の中には真空パックされた焼き芋が入っており、購入時にはホクホクの温かい焼き芋と、冷たい焼き芋を選ぶことができます。
また、この自販機で得た収入の一部は障害のある人の支援金として使われているそう。焼き芋を食べて支援にも協力できる“あたたかい”自販機なのです。
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カラーバリエーションも豊富!「Tシャツ自販機」
綾部市にある西町商店街を歩いていると、これまた特徴的な自動販売機が!?よく見るとTシャツの「Tシャツ自販機」ではないですか!!
こちらは自動販売機の再生や部品加工などをする(株)髙倉有光社さんが設置したもの。創業当時、製糸業・蚕具の販売を行っていたことから、その技術を活かしてTシャツの自販機を設置したそうです。
カラーバリエーションが豊富なので購入時に迷ってしまいそう。これからは普通に自動販売機で服を購入する日常が訪れるかもしれませんね。
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〇〇にドキドキ綾部市グルメ
可愛さにドキドキ。オサトマーケット八百仁の「フルーツサンド」
綾部駅から徒歩約10分。西町アイタウンを抜けた先にある「オサトマーケット 八百仁」のフルーツサンドはおやつにぴったりです。
季節によってフルーツの種類は変わりますが、生クリームの優しい味と酸味やフルーツの甘みが相性抜群!ギュッとサンドされたフルーツの断面は、なんとも乙女心をくすぐる可愛さです。実はこちら、ユニークなパンも多いので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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ジビエ料理にドキドキ。ゆう月の「牡丹鍋」
綾部安国寺ICを降りて約10分。京都府綾部市にある、美しい景色を見ながら食事ができる料亭「ゆう月」。こちらでは古くから丹波地方の食文化の中に根付いている、郷土料理・ぼたん鍋がいただけます。
猪肉は京都府が食肉処理の基準を定めた「京都中丹認証ジビエ」を使用し、安心安全なお肉を提供!美味しい猪肉は、たっぷりの脂身が特徴ですが、見た目と違って高たんぱく・低脂肪・低カロリーのヘルシーな食肉なので、女子も安心してたっぷり食べられるのが嬉しいポイントです。
▶絶景雪景色&絶品ぼたん鍋!綾部の隠れ家・料亭“ゆう月”へ行ってみた♪
素敵な教会にドキドキ。GET ME TO THE CHURCHの「おまかせメニュー」
JR綾部駅から徒歩約15分。古い民家が並ぶ一角にある教会は「GET ME TO THE CHURCH」“私を教会へ連れていって”と名付けられたレストラン。
昭和30年代に建築された木造教会の中は、白い壁と高い天井を活かした素敵な空間に!配置されている家具もオシャレで思わずドキドキしてしまいます。
メニュー表はなく、旬の地元食材やオーガニック野菜、天然魚介にジビエなどを使い、その時“美味しい食材”を“美味しく料理”した“おまかせ料理”がいただけます。
メニュー表を見ながら選ぶのに慣れていると、ちょっと不安になるかもしれませんが、食べたい量と気分を言えば、お腹の具合を見ながら料理を出してくれので、心配は無用ですよ。
▶綾部に素敵すぎる元教会カフェレストラン「GET ME TO THE CHURCH」がオープン!
室町時代にドキドキ。お味噌庵 織りやの「朴葉味噌膳」
JR綾部駅から車で約10分。綾部市豊里町にある味噌料理店「お味噌庵 織りや」は2021年夏にオープンしたばかり。立派な土塀に囲まれた古民家の中は、まるで“日本史の世界”に紛れこんだよう!土間を通りお部屋へあがると、和の趣あふれる素敵な空間が。
古き良き日本を感じながらいただく、朴葉味噌膳(※前日までに要予約)は一つ一つ吟味された食材で、丁寧に時間をかけて料理されたものばかり。炭火で焼く朴葉味噌には刻んだ鶏肉とシイタケが入っていて、これだけで何杯もご飯が食べられそうです。
食事に満足してふとお庭に目をやると、そこには室町時代の市場のようすが……。一瞬タイムスリップした?と思ってしまう「室町」っぷりに思わずドキドキしちゃいます!