韓国でなぜ日本の曲が流行ったの?知られざる最新トレンド&カルチャー【2022年度】
空前の「ロゼトッポギ」ブーム
(@kimpto_) July 5, 2022
続いては、食事に関する話題。韓国では現在どんなメニューが流行っているのでしょうか。
「ロゼトッポギという、生クリームを混ぜた甘辛なトッポギが人気です」(20代男性)
昨年あたりから日本にも上陸した「ロゼトッポギ」。ロゼトッポギの「ロゼ」とはローズ色(バラ色)のこと。トマトベースの洋風なトッポギが生クリームと混ざり、ローズ色になることからこのネーミングがついたのだそう。
ロゼトッポギとひと口にいっても、コチュジャンとクリームでソースを作るタイプと、トマトソースで作るタイプがあるそうですが、どちらも辛さ控えめで大人気!
「トッポギ以外にも『ロゼチムタク(鳥の甘辛煮)』『ロゼチキン』とか、ロゼ系のメニューが流行ってる!」(20代女性)
ロゼソースはアレンジ無限大。ほかにも「ロゼちゃんぽん」や「ロゼマンドゥ(餃子)」、「ロゼとんかつ」など、あらゆるメニューで活用されているようです。
甘辛で誰でも食べやすいというのが、流行が長く続いている理由かもしれませんね。
丸より超簡単な「四角キンパ」
(@Watasara_yk) May 19, 2021
「四角キンパが流行ってるかな。仕事しながら片手で食べられるし作るのも簡単」(30代男性)
キンパといえば、手巻き寿司のように海苔で巻いてカットしたものをイメージしがちですが、いま流行っているのは、巻かずに食べる「四角キンパ」。
日本でも流行った「おにぎらず」のようなビジュアルですが、折りたたみ方が違うのでより具だくさんにしやすいのだそう。
アレンジ万能な時短メニューで日本でも流行りそうですね!
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