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かつて隣が丸見えだった…中国人が日本の「トイレ」でショックを受けた理由

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2022/06/08

中国の一部のトイレでは、紙が流せないことも

image by:Shutterstock.com

日本と中国のトイレの大きな違いに「トイレットペーパーを流せるか、流せないか」という問題があります。

中国では基本的にトイレットペーパーを流しません。流さないかわりに、備え付けのボックス(ゴミ箱)に入れる必要があります。これは韓国も同じような環境です。

さらに場所によってはトイレットペーパーが付属していないお手洗いもあるため、自分で用意しておく必要があります。

日本では基本的にどこでもトイレットペーパーが付属されているので、「紙がない!」と焦ることは少ないですが、中国では万が一に備えて、なるべく拭くものを持ち歩いた方がいいですね。

「中国は場所によってトイレが非常に汚いことや、紙をそのまま流せない、和式のようなトイレも多いです」

「中心部で綺麗なトイレだと思って入ると水がまったく流れない…逆流してきた…なんてこともあります。見た目だけで決めない方がいいです」

「トイレも快適に使用できる場所はありますが、トイレットペーパーの質は日本に比べて良くないと思います」

「中国のトイレは、場所によって大きな差があります。私は上海出身なのですが地方で外のトイレに行きたくなり、探したところ、大きな石を削ったようなトイレで…大だったら大変でした」

日本のトイレが綺麗すぎて驚いたとのコメントも

image by:Shutterstock.com

「日本のトイレは座りやすく、またトイレットペーパーの質感も優しいと感じました。そして公衆トイレでも非常に綺麗で、中国のトイレと比べてショックを受けました(笑)」


「中国ではトイレの個室に扉がない場所もまだ多くあります。ですが日本では仕切りがある事はもちろんのこと、ちゃんと個室になっているのは素晴らしいです!」

「すべてのトイレは個室であるべきだと思います。綺麗でゆっくりできる日本の個室トイレには感動しました。体調が悪い時でも、隣を気にしなくていいのは助かります」

「私は海外旅行が好きなので、早い段階から中国のトイレ環境が酷いなと感じました。ですから、日本で温水洗浄便座をたくさん購入し、親戚にも配りました。もう温水洗浄便座がない生活は考えられません」

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かつて中国のトイレは一部の人たちから「ニーハオトイレ」と呼ばれていました。これは個室になっておらず、ドアがないトイレを意味するのだとか。

隣のトイレとの境目がなく「ニーハオ」と挨拶しながらトイレをしていたため、この名称が付けられたのだとか。

「外国人の友だちが私の地元の上海に遊びにきてくれたとき、中国の一部のトイレが『ニーハオトイレ』と呼ばれていることを教えてくれました。海外出身の人はみんな驚くようですが、次第に慣れて挨拶してくれるようになります」

「中国の少し昔のトイレは確かにみなさん驚くと思います。でも2008年北京オリンピックぐらいから、都市部のトイレはかなり綺麗になりましたよ。北京や上海のショッピングセンターやホテルなら、日本と変わらないぐらいにはなりました。とはいえ、観光客が訪れるような場所でも、たまにひどいところがまだありますが…」

中国全土で「トイレ革命」が推進され、トイレの近代化が急ぎ進められた結果、いまでは快適なトイレも増えているとのこと。

このように、国や地域によってかなり環境が違うトイレ事情。海外旅行の際は、まずは拭くものを忘れずに持ち歩いておくといいかもしれません。

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  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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