気軽に絶景体験。ドライブ&デートにおすすめ「横浜ベイブリッジスカイウォーク」

Array
2022/09/03

スカイプロムナードの見どころおすすめ4選

いよいよプロムナードへと足を進めて行きましょう。プロムナードは金網が設置されているので、海風を感じることもできます。

行きは横浜港の内港コース、帰りは大黒ふ頭の外港コースです。プロムナードには港の景色を楽しむためのさまざまな仕掛けが!見どころをご紹介しましょう。

1.ベンチに座って港の絶景を楽しむ!

image by:Shutterstock.com

スカイプロムナードはあちこちにベンチが設けられており、ゆっくりと腰掛けて横浜港の景色を楽しめます。歩き疲れた時に少し休憩するも良し、ぼんやりと港を眺めてリフレッシュするも良しの絶景ベンチですよ。

友人や家族と出かけてここでおしゃべり…といきたいような素敵なベンチですが、お隣は車が走っているため静かな環境とはいえません。先のラウンジがおすすめですね。

2.写真スポットで絶景撮影

image by:Shutterstock.com

安全のため、プロムナードには金網が張られています。が、よく見てみるとその金網のところどころに手のひらサイズの大きな穴が。この穴は美しい港の景色を撮影するためのものです。

豪華な客船が停泊することの多い横浜港で、客船が見たいとの声に応えてリニューアルされたスカイウォーク。写真を撮りたくなるのも当然ですよね。

金網のフェンスに邪魔されず、素敵な写真を撮影できるようにといくつもスポットが設けられています。

3.無料の望遠鏡で港をウォッチ!

image by:Shutterstock.com

プロムナードやその先にあるスカイラウンジのあちこちに望遠鏡が設置されています。その望遠鏡、なんとすべて無料!どこに設置してあるものもすべて無料で利用できます。

遠くに見える港の景色を楽しむも良し、客船が通る際に望遠鏡で船を追いかけるも良し!時間制限もないので好きなだけ景色を堪能できます。


4.スカイラウンジで港について学ぶ

image by:Shutterstock.com

プロムナードの先、折り返し地点にあるのはスカイラウンジです。広々とした施設内では模型や映像、写真を駆使して横浜港の周辺を紹介する展示や、海洋建築の方法や構造を学ぶ展示などが見られます。

巨大なクレーンが作業を行っている様子もよく見えるので、お子さま連れで訪れるのにもぴったりですよ。ラウンジ内もベンチやテーブルが設置してあるので、何時間でものんびり過ごせそうです。

スカイラウンジを出て、外港側のプロムナードを通りスカイタワーへと戻りましょう。外港側からは港の物流の様子が見られます。通常目にすることがない光景なのでとても興味深いですよ。

「横浜ベイブリッジスカイウォーク」で気軽に絶景体験を!

今回はカップルでも親子でもみんなで楽しめる「横浜ベイブリッジスカイウォーク」をご紹介しました。

多く寄せられた期待の声に応えてリニューアルされたスカイウォークは新しい横浜観光の名所となりそうです。美しい横浜港の景色を楽しみに、ぜひ出かけてみましょう。

  • 横浜ベイブリッジスカイウォーク
  • 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭1
  • 基本営業日:土・日・祝日
  • 開放時間:11:00~18:00(※閉館時間の30分前までご入場可能)
  • 公式サイト
  • image by:Shutterstock.com
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
いま読まれてます

元々インドア派だったはずが『恋する惑星』でウォン・カーウァイにハマり、初めての一人旅は上海へ。カメラ片手にどこへでも行くアクティブ旅女子になりました。現在は大学院に通いつつフリーライターとして、旅・アート・美容・ファッションをメインに活動しています。

エアトリ 100%、ピュアです。初体験が詰まった「ニュージーランド旅」が最高な理由
気軽に絶景体験。ドライブ&デートにおすすめ「横浜ベイブリッジスカイウォーク」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます