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絶対にムリ!?外国人に聞いた日本の「好き・嫌い」なパン

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2022/10/12

世界中で愛されている「パン」。国によって多種多様なパンが親しまれており、主食としている国もあれば、日本のように独自のパンが展開されている場合もあります。

例えば、甘くて美味しいメロンパンやクリームパンなどの「菓子パン」、焼きそばやコロッケがはさまれた「惣菜パン」なども日本ならではのパンです。

これらの日本オリジナルのパンは海外ではあまり見かけず、独自の進化をとげた代表的な例ではないでしょうか。

そんな世界で愛されるパンですが、なかでも固くてライ麦を感じる「ドイツパン」でお馴染みのドイツ出身者によると、来日して「日本のパン」にとても驚いたのだとか。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ドイツ人にとって「惣菜パン」はありえない!?

image by:photoAC

日本のパンよりもずっしりとした重みがあり、ライ麦を使ったパンが主流のドイツ。小麦粉とライ麦の配合によって味わいなどが変わってくるのも特徴で、日本とはまったく違った種類のパンにあふれています。

まさに「パン王国」といってもいいほど、現地ではさまざまな種類のパンが親しまれていて、ドイツ大使館の公式Twitterによるとその数は約3,200種類にも及ぶのだとか。

そんなパンを愛する国・ドイツから来日した人によると、初めて食べた日本のパンにとてもカルチャーショックをうけたそう。

image by:photoAC

焼きそばパン、明太子フランス、コロッケパンみたいなお惣菜が乗ったパンは全部苦手です…。なんで別々に食べないのかな?って思ってしまいます。でも、惣菜系ではカレーパンだけが特別です」(ドイツ出身)

「日本のお惣菜が入ったパンは、正直あまり好きではありません。パン自体をもっと楽しみたいので。でも総じて日本のパンはレベルが非常に高く、満足しています」(ドイツ出身)


日本のパンふわふわしたものが多く、それでもびっくりしたのに、なんとコロッケや焼きそばが挟んである!あれはショッキングな光景でしたし、絶対に無理だ!と思いました。でも、いまでは焼きそばパンにハマっています(笑)」(ドイツ出身)

まず、ドイツ出身者の苦手なパンとして挙げられたのは「惣菜パン」でした。パン屋さんやコンビニなどでも気軽に買える惣菜パンは、日本人にとっては小腹を満たすだけでなく、手軽に食べられる人気のグルメのひとつ。

とくに焼きそばパンやコロッケパンは、昔から愛されている惣菜パンといっても過言ではありません。しかし、ドイツ出身者によると「おかず」と主食である「パン」を一緒に食べることにとても驚いたのだとか。

おかずと主食を別々に食べる文化圏だと、少し戸惑ってしまうのかもしれませんね。ただ、菓子パンに関しては違った意見を持つのだそう。

でも、日本の「あんパン」が最高…!

image by:photoAC

「職場の近くなんだけど、マンダリンオリエンタルホテルのあんパンが世界で一番好き。ちょっとだけ焼いて、バターをたっぷり付けると最高!」(ドイツ出身)

和菓子が最高なんだから、あんこを入れたパンも最高に決まってる。たまに車で販売にきているきなこ揚げパンも好きです!」(ドイツ出身)

「こしあん」や「つぶあん」など、あんこをパンに挟んだ「あんパン」といえば、日本発祥の菓子パンのひとつ。あんこといえば、どこか懐かしい味わいで、和菓子のイメージもありますよね。

しかしあんこをパンに挟むことによって、片手でも食べやすく、お茶だけでなく牛乳にもあう逸品。そんな日本らしさを感じられアレンジしやすい味付けだからこそ、パンを愛するドイツ人にも親しまれやすかったのかもしれませんね。

ほかにも日本にはさまざまなオリジナルのパンがあります。そのなかで今回はドイツ出身者に個人的な好みとしてお話しを伺ってみましたが、まだまだたくさん、外国人のみなさんに愛される日本のパンがあるはず。

やわらかな食パンをはじめとした日本の食卓に欠かせないパンは、奥が深く、それこそ地域性や多種多様な文化を感じられるグルメでもあります。

海外からどのような日本のパンが人気を集めるのか、今後も注目してみたいですね。

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高校卒業から100カ国近くを旅した元バックパッカー。関西の編集プロダクションを経てフリーに。現在はタイを拠点にフリーの編集・ライターをしています。みんな、旅に出よう!

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