日本一の早咲き桜も。日帰り旅におすすめ関東近郊「花の絶景名所」

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2023/01/21

寒い冬、外へ出かけるのはしばらくお預け…と思っていませんか?あたたかいお家の中で過ごすのも良いですが、時には冬でも見られるお花畑へ出かけてみませんか?

ひんやりとした冷たい空気の中、冬に満開を迎える美しい花を眺めるのも気持ちの良いものです。今回は関東から日帰りでも出かけられる、冬の花の絶景名所をご紹介します!

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ぐんまフラワーパーク/群馬県

image by:photoAC

一年中さまざまな花畑が見られるのが「ぐんまフラワーパーク」です。東京からは約2時間ほどで到着できますよ。赤城山のふもとに広がるフラワーパークで、野外をメインに温室で育つ珍しい南国の植物たちにも出会えます。

同所は冬でも季節の花々がたくさん!寒さに強いクリスマスローズを始めとし、良い香りの蝋梅、春を告げるスノードロップなどが見られます。

毎年2月には温室でヨーロッパのツツジと呼ばれるアザレアや、お雛様飾りに使われていたハナモモなどが可愛らしく咲き始めます。花畑を眺めながら、そして森の中を散策しながら春の兆しを探しましょう。

  • ぐんまフラワーパーク
  • 群馬県前橋市柏倉町2471-7
  • 公式サイト

梅百花園/埼玉県

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関東でもっとも多くの種類の梅を見られる梅園が、埼玉県秩父にある「宝登山 梅百花園(ほどさん うめひゃっかえん)」です。

見ごろは例年2月上旬から3月末ごろで、12月に開花が始まる早咲きの冬至梅や寒紅梅などをはじめ、約170種類500本もの梅が咲き誇ります。

優しい黄色の美しい蝋梅(ろうばい)も多く見られますよ。梅の花の香りが漂う山頂で、自然に囲まれ心癒やされる時間を過ごしましょう。

梅百花園はその名の通り宝登山の山頂付近に位置しています。ロープウェイで登ることもできますし、ハイキングコースを歩いて登ることも可能です。園内は全体的に傾斜があるので、歩きやすい靴で出かけましょう。


千倉の花畑/千葉県

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千葉県南房総市はお花のメッカ。やはり南に位置するところでは、冬でも花畑が見られる傾向にありますね。南房総市は一年中サーフィンを楽しむ人の姿が見られるくらい、温暖な気候が特徴です。

千倉の花畑」も年間を通してさまざまな花が咲き乱れる場所。千倉から館山へと続く「房総フラワーライン」では、さまざまな花畑が広がり、とてもお安い価格帯で花摘みも体験できます。たくさんの花農家さんの畑があり、あちこちに「花摘み」ののぼりが見られますよ。

毎年12月には菜の花や水仙が咲き始め、1月ごろになるとキンセンカやポピーなどの花畑が広がります。自分の手で摘みあげ作る花束は、より一層美しく愛らしく感じられますよ。例年1月上旬~3月下旬ごろまでがお花摘みのできる期間です。


椿まつり/東京都・伊豆大島

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東京から最も近い島「伊豆大島」。伊豆大島へは東京竹芝桟橋から高速ジェット船を使えば、最速で1時間45分で到着しますので、実は日帰りも可能な場所です。自然豊かな伊豆大島で毎年1月末から3月にかけて行われるのが「椿まつり」です。

もともとは伊豆大島の防風林として育てられていた椿。自生と植樹を合わせると、約300万を超える椿の木が伊豆大島でみられます。その椿を利用した椿油の生産なども有名ですね。大ぶりで優雅な椿の花は、その赤色を利用して染め物にも使われています。

都立大島公園内で360度椿に囲まれたあとは、メイン会場の「椿花ガーデン」で椿を利用した特産品のお買い物を楽しみましょう。椿の花は2月中ごろに見ごろとなりますが、3月上旬ごろになると椿と大島桜のコラボレーションを楽しむこともできます。

曽我梅林/神奈川県

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約3万5千本もの白梅と、その後ろに見える富士山の姿が美しい「曽我梅林(そがばいりん)」。小田原の北部に広がる3つの梅林「別所梅林」「中河原梅林」「原梅林」の総称です。

およそ45ヘクタールあり「日本三大梅林」に数えられる広い梅林は、例年2月中旬〜3月ごろになると梅の香りで満たされます。

小田原は梅の栽培が古くから盛んに行われており、梅の実は保存食として食されていました。江戸時代後期に書かれた『東海道中膝栗毛』にも小田原の名品として梅が登場します。

真っ白や、少しピンクがかった梅の花の後ろにそびえるのは富士山!絵画のように美しい日本の景色を見ることができますよ。例年2月下旬ごろ、開花に合わせて行われる「小田原梅まつり」もおすすめです。

  • 小田原梅まつり
  • 神奈川県小田原市曽我別所
  • 2023年2月4日(土)~2月26日(日)
  • 公式サイト

アロエの里/静岡県

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静岡県は暖かな気候のため、冬でも見られる花畑が多く集まっています。伊豆半島、下田市にある「アロエの里」もそのひとつで、冬の花とは思えないほど鮮やかな赤いアロエの花が見られます。

白浜エリアはアロエが自生している土地だったこともあり、そのアロエを整えて遊歩道を整備し、作られたのが同所です。

普段なかなか見かけることのないアロエの花。例年11月〜1月ごろにかけて咲く真っ赤な花は南国の雰囲気たっぷり。

鮮やかな色合いと形で冬に咲く花とは思えない迫力のある景色が見られます。青い海と赤い花々のコントラストが美しく見惚れてしまうこと間違いなし!

河津桜/静岡県

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例年2月の上旬に開花を迎え、ゆっくりと時間をかけて満開になる早咲きの「河津桜」。その河津桜の発祥の地である河津町は、近年桜の名所として知られるようになりました。

ソメイヨシノのようにあっという間に散ってしまう花ではない河津桜。その開花時期にあわせて1カ月間の長期に渡り行われるのが「河津桜まつり」です。

毎年2月〜3月にかけて、河津川沿いに咲き誇る約4kmの桜並木は圧巻の一言!濃いピンク色の河津桜は写真映えもばっちりです。河津桜の側では菜の花が咲いている光景が見られる場所も。ピンクと黄色で一足早く春気分を味わいましょう。

  • 河津桜まつり
  • 2023年2月1日(水)〜2月28日(火)
  • 公式サイト

寒いだけではないのが、日本の冬。ひんやりした空気を感じながら、りんと咲く花々は眺めているだけで心あたたまる素敵な光景です。東京から日帰りで出かけられる冬の花畑で、自然に触れて癒やされる旅へぜひ出かけてみましょう。

  • image by:Shutterstock.com
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  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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元々インドア派だったはずが『恋する惑星』でウォン・カーウァイにハマり、初めての一人旅は上海へ。カメラ片手にどこへでも行くアクティブ旅女子になりました。現在は大学院に通いつつフリーライターとして、旅・アート・美容・ファッションをメインに活動しています。

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