これはヤバい…中国人に誤解されかねない、少し「危ない」日本語とは
日常的に使っている日本語のなかには、海外出身者からすると、まるで外国語に聞こえることがあるのだそう。例えば、「鯖(サバ)」がフランス語で挨拶になったり、「獅子舞」がポルトガル語でちょっと危うい意味に聞こえたり。
このように何気ない日本語でも、空耳になってしまうケースも。そこで今回は、中国人の前で注意しておきたい誤解される可能性のある日本語をご紹介します。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
おばあちゃんの呼び方「ばーば」に要注意!?
中国語といえば、さまざまな表現方法があります。日本語のように同じ言葉でも発音によって違う意味に聞こえることもあるのだそう。
例えば、日本では祖母のことを「おばあちゃん」や「おばあさん」、ときには「ばーば」と呼ぶことがありますよね。
この「ばーば」は中国語の場合、言葉のイントネーション(抑揚)が付きます。今回の「ばーば」だと、「あーあ(↓↑)」と、ため息をつく感じです。
ただし、中国人の前で「ばーば」というのは注意したほうがいいかもしれません。なぜなら中国語で「大便」に聞こえる可能性があるからです。
もちろん発音が違っていても「間違えただけなんだな」と、誤解を避けることができるかもしれません。しかしながら、万が一のことを考えて、注意した方がいい言葉として知っておいて損はないはずですよ。
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