【2024年冬/日付順】ロマンチックな京都府内のイルミネーション
駅前に広がる癒しのイルミネーション
【京田辺市】近鉄新田辺駅西側バスロータリー
開催期間:2023年12月1日(金)~2024年1月15日(月) 17:30~22:00
京都から奈良までを結ぶ近鉄京都線の「新田辺駅」。こちらの西側にあるバスロータリーでは、約8,000個のLED照明を使ってイルミネーションを実施しています。
このイルミネーションは、公益財団法人 京田辺市都市緑化協会の方が毎年実施していて、今年で12年目の開催です。
行き交う人々の心を応援するために、サンタクロースやツリー、手作りの装飾品などが駅前を彩ります。新田辺駅は急行電車の停車駅でもあり、JR京田辺駅から徒歩6分と他の沿線からのアクセスも便利。駅が最寄りの人はもちろん、途中下車して優しい光に癒されてみませんか。
■■INFORMATION■■
近鉄新田辺駅西側バスロータリー
場所:京都府京田辺市田辺中央一丁目
料金:無料
問合せ:公益財団法人 京田辺市都市緑化協会
電話:0774-63-0433
京田辺市都市緑化協会ホームページ
竹と光が描き出す銀河への出発
【長岡京市】第19回バンビオイルミネーション2023「N-51~未来へ続く光の銀河~」
開催期間:2023年12月8日(金)~2024年1月8日(月・祝) 17:00~23:00(街路樹は22:00まで)
長岡京市の名産である“竹”を使ったイルミネーションが人気の「バンビオイルミネーション」。19回目を迎える今年もJR長岡京駅前のバンビオ広場公園を華やかに彩ります。
今年のテーマは「N-51~未来へ続く光の銀河~」。長岡京市制51周年を記念して、長岡京市の果てしない未来という銀河への出発が表現されます。しなやかな竹が創り出す独創的なオブジェと、約13万個のイルミネーションの美しい調和を見に行きませんか?
■■INFORMATION■■
バンビオイルミネーション2023「N-51~未来へ続く光の銀河~」
場所:京都府長岡京市神足2-3-1
料金:無料
問合せ:長岡京市バンビオ広場公園等にぎわい創出事業実行委員会
電話:075-951-4300
長岡京都市開発株式会社ホームページ
1年中楽しめる!五感で体験するイルミネーション
【南丹市】シナスタジアヒルズ
開催期間:通年 日没~22:00(最終入場21:30)※季節により変動
冬は忙しくてなかなかお出掛けできない……という方にもおすすめなのが、南丹市の「シナスタジアヒルズ」です。こちらでは1年中イルミネーションが開催されているので、季節を問わず楽しめます。
シナスタジアとは“共感覚”のことで、光と音楽が融合した新感覚な空間が目の前に広がります。写真は圧倒的な光の世界に包まれる「スパイラルトンネル」。美術家・友井隆之氏による設計で、七色の光が織りなす幻想的な光の渦に引き込まれてしまいそうな錯覚に。
「MIRRORBOWLER & TOMOIR&D」による監修の「クリスタルレイク」は、強さと清らかさを象徴する蓮がモチーフ。エキゾチックな光が湖面に映り、独特な世界観が楽しめます。
「オーロラエクスペリエンス」では、日本最大級の幻想的なオーロラを大空に描きます。気象条件によって見え方が変わり、雪の日には感動的なオーロラ体験ができますよ。
写真だけでもその美しさを感じられるシナスタジアヒルズですが、今年は「第1回インターナショナル イルミネーションアワード 優秀ストーリー部門」に入賞しました。
そのほかにも魅力的なスポットが満載のシナスタジアヒルズ。12月23〜25日にはクリスマスイベントも開催予定なので、詳しくはホームページを確認してくださいね。
■■INFORMATION■■
京都イルミネーション シナスタジアヒルズ るり渓温泉
場所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
営業:通年 開園時間:日没~22:00(最終入場21:30)※季節により変動
料金:大人(中学生以上)平日1,000円/土日祝1,200円
※12月22日~12月25日は1,800円
※小人(4歳~小学生)は半額
※3歳以下は無料
休館日:メンテナンス、コンテンツ更新・入れ替えによる休館予定あり
問合せ:京都るり渓温泉 for REST RESORT
電話:0771-65-5001
ホームページ
食事をしながらゆったり眺めるイルミネーション
【舞鶴市】舞鶴ヒカリのたね
開催期間:通年 ※終了未定 18:00~23:00
“舞鶴の街を元気づけたい”という想いから、2021年に始まった「舞鶴ヒカリのたね」。当初は期間限定のイルミネーションでしたが、好評のため通年開催となりました!
このイルミネーションの装飾は、東舞鶴駅のイルミネーションも手掛けた経験がある舞鶴工業高等専門学校の生徒が考案したアイデアをもとに作成されています。
イルミネーションに使われている5色の光には、それぞれ思いが込められており、舞鶴のシンボルでもある赤レンガをイメージした「赤」、舞鶴市の花・つつじの「ピンク」、医療従事者への感謝と海をイメージした「青」、豊かな自然の「緑」、平和の「白」が使われています。
イルミネーションはホテルベルマーレ前の潮路通りでも見られますが、ホテル内で食事を楽しみながら眺めるのもおすすめ。
音楽が流れる空間で、親しい人たちとゆっくりと食事を楽しみながら華やかな時間を過ごしてみるのはいかがでしょう?
■■INFORMATION■■
舞鶴ヒカリのたね
場所:京都府舞鶴市字浜2002-3(ホテルベルマーレ)
問合せ:HOTEL BELLMARE
電話:0773-66-2000
HOTEL BELLMAREホームページ
- source:KYOTO SIDE
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。