もう少し休みたい、遊びたい…仕事サボって「逃避行」したくなる瞬間

第2位 解放感あふれる露天風呂で癒しの時間。こんな場所に逃避行したい…。

image by:小林繭

解放感のある温泉といえばやっぱり露天風呂?う〜ん、広々とした大浴場も捨てがたい。日頃から悩みが尽きないタイプは、目移りするほどバリエーション豊かな温泉が楽しめる温泉宿でリフレッシュするのがいいかも。

伊豆長岡の「湯めぐりの宿 吉春」は、内湯と露天を備えた大浴場のほかに、貸切露天風呂が5個もある温泉宿。貸切風呂は時間制限なく入れるので、心ゆくまで楽しむことができます。

ちょっと連休を延長して平日にゆっくり温泉旅行なんて、考えるだけでもわくわくしてしまいます。

第1位 あとは勢いだけ!列車に乗り込めば、行きたい場所へひとっ飛び

「サフィール踊り子」image by:photoAC

逃避行はちょっと憧れるけど、どこに行こう…?と迷ったら、とりあえず観光列車「サフィール踊り子」に飛び乗ればなんとかなる!

豪華なシートで揺られながら、お腹が空いたらカフェテリアで気分転換。新宿駅から伊豆急下田駅まで約2時間半で連れていってくれます。伊豆急下田駅周辺には、「下田海中水族館」や「道の駅」「白浜神社」などの観光地もたくさん。夏にはビーチで日光浴もいいですね。

とにかく遠くへ行きたい、ここから飛び出したい!という人におすすめの逃避行プランです。

ちなみに筆者は年末年始休暇に限らず、毎週のように逃避行欲が高まっています。

現実問題どこにも行けなくても、本を読んだりアニメを観たりすると、ここではないどこか遠くへいけたようなリフレッシュ感がありますが、やっぱり実体験は気持ちが大きく変わりますよね。

休める時には思い切って休んで、自分を大切にしてみるのもいいかもしれませんよ。


  • image by:Unsplash
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