関東で一番遅い紅葉も。大人女子が案内する、千葉「養老渓谷」さんぽ
毎週土曜日よる8時から千葉テレビで放送中の「ちば旅コンシェルジュ」。12月2日(土)の放送では「養老渓谷で紅葉と歴史さんぽ」というテーマで、地元出身のタレントのさとう珠緒さんがコンシェルジュとなって「養老渓谷」を紹介します。
千葉出身のさとう珠緒さんと行く、養老渓谷の魅力
千葉県内有数の観光地「養老渓谷」。養老川の上流に位置し、春には新緑、夏には水遊び、秋には紅葉と、多彩な表情を楽しむことが出来るスポットです。
チバテレで放送中の旅番組「ちば旅コンシェルジュ」(毎週土 後8:00)では、大人女子の心をくすぐる旅をテーマに毎週千葉県内の観光スポットをご紹介しています。
12月2日放送の番組では、千葉県出身のタレントさとう珠緒さんと、宮川満里子さんが旅のコンシェルジュとして養老渓谷に行くなら絶対訪れたいスポットをご案内します。
さとう珠緒さん 「養老渓谷には子供の頃に来て、それ以来久しぶりに来ました。こういうところに大人になってから来られたのはすごくうれしいですね。子供の頃は自然の有難みがあまりわかっていなかったけど、今となっては自然が見たい!という気持ちがあります。桜吹雪みたいに銀杏の葉っぱが降ってきたのには感動しました」
宮川満里子さん「私は千葉県出身じゃないので中々足を運ぶ機会が無くて、今回初めて来ました。自然がいっぱいで本当に気持ちが良いです。関東で一番遅くまで紅葉が見られるのは良いですよね。今回の旅では小湊鐵道の養老渓谷駅から房総一の名瀑ともいわれる「栗又の滝」や、最近話題になりつつある「共栄・向山トンネル」という二重トンネル、築200年の古民家を改装した宿泊施設「まるがやつ」など、養老渓谷・大多喜地区を満喫できるプランをご紹介します」