ヤりたくないけどキスはしたい。令和の新たな「フレンド」事情

Array
2020/06/20

時代に合わせて数多く登場してきた「〇〇フレンド」。

近年では、比較的一般に知られているのが「ソフレ=添い寝をする異性の友だち」や「キスフレ=キスだけをする異性の友だち」ではないでしょうか。

友達以上恋人未満な関係で、恋愛感情をもって誰かと付き合うよりもフランク。そして、表現方法が多様な恋愛・友情のかたちでもありますよね。

では、実際に「いる」、または過去に「いた」という人はどれくらいいるのでしょうか。

image by:@Press

脱毛の総合情報サイト「脱毛口コミランキングなび」を運営する株式会社CyberOwlが、35歳以下の男女それぞれ50名を対象に、男女間の「〇〇フレンド」についてアンケート調査を実施しました。

カモフレ」「ビリフレ」「サンフレ」などの新しい男女関係まで、気になる結果を早速チェックしてみましょう。

体の関係はないけどキスはする「キスフレ」経験者は男性10%女性15%

image by:@Press

付き合わず、カラダの関係も持たずに「添い寝」だけをする異性の友だちが「ソフレ」。

ソフレがいたことがある、または現在いるという人の割合を調査したところ、女性が10%、男性が15%と、やや男性のほうが多めながら、ほとんどの人はソフレ未経験という結果となりました。

image by:@Press

ソフレと同様、付き合わずカラダの関係もなく、キスだけを楽しむ「キスフレ」。

過去にいたことがある、もしくは現在いるという人の割合は女性が15%、男性が10%に。ソフレと男女の割合が逆になりましたが、いずれにしても経験者は少ないといえそうです。

image by:@Press

キスフレの経験ありなしを問わず「どんな人ならキスフレになれると思うか」という条件を聞いてみると、女性からは「清潔感がある」「一線を越えない安心感がある」「秘密を守れる」などが挙げられました。

恋愛感情を持たずに割り切った付き合いができ、安心感があって見た目が良い…そんなタイプの相手がキスフレとして求められているのかもしれません。また、清潔感が重要視されているため、キスフレを目指すなら見た目もしっかりこだわる必要がありそうです。

image by:@Press

男性の場合「キスがうまい」「見た目がよい」などは女性の求める条件と共通するものの、多く挙げていたのが「重くない」ことでした。

結婚やお付き合いを求めない、一定の距離を保って執着しないなど、キスフレについてはフランクな関係性を求めている人が多いといえます。

いま読まれてます
ヤりたくないけどキスはしたい。令和の新たな「フレンド」事情
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます