これは初体験…!クセになる意外な組み合わせの「ご当地アイス」ランキング

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2022/08/20

夏本番を迎え、毎日でも食べたくなるものといえば「アイス」。定番から新作までフレーバーや食感も千差万別のおいしさを味わえるデザートの王様ですが、全国の「ご当地モノ」にも絶品アイスがそろっているのはご存じでしょうか。

今回は、そんなご当地アイスのなかでも「意外な組み合わせだけどおいしそうだと思う」逸品アイスたちをご紹介。アンケートから見えてきた人気ご当地アイスランキングについて、早速チェックしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

土地の恵みがいっぱい「ご当地アイス」ランキング!

第5位 ぬれ煎餅アイス/千葉県

ランキング5位に選ばれたのは、「醤油のまち」として知られる千葉県銚子市の名物「ぬれ煎餅」をミルクアイスと融合させた「ぬれ煎餅アイス」。正反対の組み合わせに見えますが、食べてみると絶妙なハーモニーを奏でる仕上がりに。

銚子商業高校の学生たちが授業の一環として「新たな名物開発」に着手して生まれたというこのアイス。地域活性化になる製品として「観光地」「名産品」を感じられるアイテムを盛り込んでいるのがポイントです。

県内の人気牧場「ナミキ牧場」の新鮮な牛乳を使用して作られたミルクアイスと、砕いたぬれ煎餅のコラボレーションは「新感覚」と評判に。アイスの甘みと煎餅の塩味は相性抜群で、千葉県のおいしさが詰まった一品です。

第4位 だだちゃ豆アイス/山形県・鶴岡市農業協同組合

image by:PR TIMES

ミルクアイスに特産品の「だだちゃ豆」を組み合わせた山形県の「だだちゃ豆アイス」が4位にランクイン。「枝豆の王様」と名高いだだちゃ豆を贅沢に盛り込んだ、粒々の食感と豆らしいコクが絶品のアイスです。

山形県の持つ気候と風土だからこそ育つだだちゃ豆。生産時期も限られている貴重さと、普通の枝豆とは一味違う風味を守り続けた生産者たちによる完成品は、まさに「ご当地」だからこそ堪能できるものです。

これまでより、一層その風味が際立つようにバージョンアップが行われたという最新のだだちゃ豆アイスは、ヒンヤリとした瞬間に自然な甘みと柔らかな口どけが広がる究極の仕上がり。ひと口食べたら止まらない魅惑のご当地アイスです。

第3位 真っ赤なトマトの完熟アイス/北海道・平取町商工会

image by:PR TIMES

トマトの一大産地として知られる北海道・平取町の「真っ赤なトマトの完熟アイス」が3位に選ばれました。野菜とアイスという驚きのコラボレーションながら、優しいトマト色が印象的な絶品アイスとして人気を呼んでいます。


恵まれた風土であっても、手のかけ方によって仕上がりが大きく左右されるという、繊細な野菜のひとつであるトマト。平取町産のトマトは、日高山脈がもたらす清流の恩恵に加え、作り手の愛情がもたらすおいしさにあふれています。

北海道の空気を思い出すかのような完熟のトマトが持つ甘みを存分に生かしたトマトアイスは、採れたての風味と酸味もほど良く残る絶妙な味わい。健康効果の高いリコピンもたっぷりと含まれた、全世代に嬉しいデザートです。

※今年度の在庫限りで販売終了。

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