オシャレすぎるカフェ「Chus(チャウス)」で楽しむ絶品お野菜ランチ

TRiP EDiTOR編集部
TRiP EDiTOR編集部
2015/06/26

栃木県那須塩原市には、広い土地と採りたての旬の食材をふんだんに利用した、地元ならではのおしゃれで洗練されたカフェがたくさんあります。

なかでも地元の人から熱い支持を受けているのが、黒磯駅から徒歩で行けるマルシェ=直売所「Chus(チャウス)」です。那須塩原周辺で作られる野菜や加工品の販売だけでなく、その土地の食材を使ったボリュームランチがいただけます。

Chus(チャウス)

店内に入ってまず目に飛び込むのは、地元野菜がたっぷり詰まれたアップルグリーンのトラック。那須塩原周辺で採れた新鮮な野菜は、農家の方々が直接お店に運んできます。そんな取れたてのおいしいお野菜を使った料理をいただけるのが、「Chus」の奥に続くカフェスペースです。

 

那須塩原の味をまるごと堪能できるボリュームランチ

Chus(チャウス)

那須塩原近隣でとれた野菜をふんだんに使った料理は、どれもボリュームたっぷり。「自家製ツナを使ったパンドミのサンドウィッチ(1000円)」は想像をはるかに超えるボリュームに思わず声がもれそうになるほど。

薄めのパンドミにこれでもかと挟まれたレタスやトマトの間には、大きめにほぐされた自家製ツナがたっぷりと。一口ではほおばりきれないほどの厚さですが、具はお野菜とあっさりとしたツナなのでお腹いっぱい食べても罪悪感が少ないのも嬉しいところ。

Chus(チャウス)

サンドウィッチと共に添えられているのも、レタスに玉ねぎのマリネというあっさりメニューですが、その物足りなさをさりげなくカバーしてくれるフライドポテトが非常においしい役回り。

そのほか「トマトポークカレー(1000円)」「たまり醤油の照り焼きチキン定食(1200円)」など、がっつり食べたい男性も満足できるメニューまでそろっているので、カップルでのオシャレランチにもぴったり。

食後には、まるで牛乳をそのまま食べている感覚のソフトクリームやプリンなど、本州一の生乳生産を誇る那須塩原ならではのスイーツもそろっています

直売所だからこそ“美味しいをお持ち帰り”

Chus(チャウス)

カフェスペースでいただいたお野菜やスイーツの一部は、マルシェスペースで購入できます。美味しいかったらのその場でお持ち帰りできるのも「Chus」ならではの楽しみ方。地元の味をその場で、オシャレな雰囲気とともに味わえる贅沢を堪能してみてはいかがですか。


 

Chus(チャウス)

住所:栃木県那須塩原市高砂町6-3
電話番号:0287-74-5156
営業時間:12:00-24:00
ランチ平日:12:00~14:30(L.O.)週末祝:12:00~15:00(L.O.)
ディナー:18:00~22:30(L.O.)
カフェ:12:00~24:00
野菜直売:10:00~24:00
定休日:第2金曜日定休(第2木曜のみ18:30L.O./19:00CLOSE)

image by:まつこ

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

いま読まれてます
TRiP EDiTOR編集部

TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。

 秋田 秋田県民に言ってほしい!「け」と「ね」で伝わる一語だけの方言 ★ 496
 全国 夏は「ぬるい温泉」がいい。都内から車でも行ける日本の低温泉まとめ ★ 191
 東京 あの有名人もキュウリに!東北野菜の面白アートで有楽町がひんやり ★ 13
 沖縄 境内には鍾乳洞。戦火を逃れた琉球八社のひとつ、金武観音寺を往く ★ 131
 山口 本州一美しい海に架かる橋を渡り、絶品海の幸を。山口県・角島を往く ★ 293
 大分 甘ーいお菓子な家…と思ったら公衆トイレ! 大分県がトイレ芸術祭開催 ★ 6
エアトリ 100%、ピュアです。初体験が詰まった「ニュージーランド旅」が最高な理由
オシャレすぎるカフェ「Chus(チャウス)」で楽しむ絶品お野菜ランチ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます