今年のGW、どの辺が混みそう? 宿泊予約データから割り出した混雑エリア
今年のGW、前半と後半、どっちが混雑する?
2018年のGWは「前半」と「後半」に分かれています。
「前半」4/28からの土日を含めた3連休(4/28~30)
「後半」5/3からの4連休(5/3~6)
前半と後半なら、どっちが狙い目なのでしょうか? ではこの期間中の国内各市区町村の宿泊予約動向を見てみましょう。
グラフをみると、4/28〜5/6 までのGW期間中の宿泊者数(予測値)は、前半よりも後半の連休のほうが多い傾向にあります。
最も宿泊者数が多いと予測されるのは5/3と 5/4で、混雑率は全国平均で30%超え。GW後半に旅行を予定されている方は特に混雑するかもしれません。
5/3に宿泊者数(予測値)が最も多い都道府県はどこ?
次に、GW期間中に最も宿泊者数が多いと予測される5/3の都道府県別の宿泊者数の分布状況をみてみましょう。
ランキングを見ると、突出して多いのは第1位「北海道(6.6%)」と第2位「東京都(6.4%)」となっています。北海道や東京への旅行を計画している方は、早めに宿泊先の予約をした方がよさそうです。
次に多いのは、「新潟県(4.3%)」、「長野県(4.3%)」そして「静岡県(3.6%)」、そのほか多くの都道府県は全体数に対して2~3%の割合となっており、宿泊者が分散する予測となっています。
逆にまだGWの予定を立ててない方は、空いてそうなエリアに旅行するというのも賢い選択ですね。
※本Topicsに表記している『宿泊者数(予測値)』は、2018年3月15日時点の宿泊予約状況をもとに推計したものです。3月15日以降の予約状況により変動します。
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