GWにお出かけ、100円ショップで買ってはいけない「行楽グッズ」

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2018/04/25

実用性十分!  便利な100円ショップ行楽グッズ

さて、ここからは筆者が実際に使ってみて便利だと感じた、100円ショップで購入した行楽グッズを紹介していきましょう!

シート

シート類は地面に接するもの。再利用するには使い終わったら綺麗に洗う、もしくはウエットティッシュなどで拭く必要がありますが、1枚100円のシートであれば使い捨てOK。後片付けも楽になります。

ウォーターバッグ 

遊んだ後に足を洗いたい、手を洗いたい。海やBBQではウォーターバッグが大活躍します。畳んで運べるためにかさばらず、2L~4Lほどの水を入れて運べます。使い切ったら畳んでしまえばいいので荷物もかさばりません!

 

保冷剤・保冷バッグ

保冷剤は100円のものでも十分に利用できます。保冷バッグ・保冷用ボックスはやや容量が小さいものの、こちらも性能に問題はありません。ただし、冷蔵ではなくてあくまでも「保冷」という点にご注意を。また、保冷剤はメンテナンス要らずで再利用できますが、捨てる際は各自治体のルールにしたがってください。

ミニ折りたたみ椅子

自分が座るのはもちろん、ウォーターバッグを置いたり荷物を置くのもに便利。キャンプ用品点のものと比べると耐荷重が少なく、耐久性は劣るため、汚れてきたら定期的にリニューアルしてもよいでしょう。

お弁当箱(ペーパーランチボックス)

お弁当を用意してのピクニックやドライブも楽しいですよね。でもガッツリ遊んだ後に、お弁当箱なんて洗いたくありません。ここはサッと使い捨て。行楽には紙製のペーパーランチボックスがおすすめです!

圧縮タオル

タブレットのようですが、水につけるとあっという間に布に変わる不思議な圧縮タオル。一般的なタオルと比べると薄くサイズは小さめ。パルプ素材なので、ペーパーウエスのような手触りですが、手足を拭いたり、テーブルを拭いたりと行楽シーンにマッチしています。バッグに1つ忍ばせておくと安心できます。


BBQ用品

着火剤トング割り箸トレイコップなどなど、BBQグッズって100円ショップでほとんど揃っちゃうんです!  でもに関しては、大規模なBBQの場合はホームセンターで大容量のものを選んだ方がコストは安くなるので、購入する量にあわせて選択しましょう。


この他にも、使い切りのコンパクトなウェットティッシュお手拭き類、ゴミをまとめるビニール袋なども備えておくと便利。ただし、先述したとおり焼き網に関しては、ホームセンターなどでちゃんとしたつくりのものを買うのがオススメです。

なるべく楽ができるところは100円グッズで楽をして、お金をかけるべきところはコストをかけて安心できるように。皆さんの初夏の思い出が、より良いものになることを願っています。

  • image by:Shutterstock.com,小暮ひさのり
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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ガジェット類が大好物。雑誌やWebで執筆しているテクニカルライター。群馬県在住で農業が趣味であるため「兼業ライター」と揶揄されることもあるが、本人的には農業1割、執筆9割。

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